総務文教常任委員会に審査付託された意見書第4号「少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書」について、その審査内容と結果を報告いたします。
意見書の賛成者である委員から、この意見書については、昨年も議員各位の賛成を得て、国に提出されており、教育はどこでも同じような条件で均等に受けられる機会を保障するため、今回も国に要望するものであるなど、補足説明を受けました。
委員から質疑・討論はなく、採決の結果、意見書第4号は委員全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上で、報告を終わります。
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