太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
 
市議会ブログ&雑記
平成25年
 
6月20日(木)
 
市民からの質問
 熱心に活動しておられる市民から市政に関する質問状をいただきました。
 内容が多岐にわたり全部は載せられませんが、議員としての現状認識が伝わればと思い回答の一部を掲載します。

 他の市町村に比べ水道料金の高い事への解決策について

 T.状況について

 執行部の説明によると、本年度の上水道事業の業務予定量は、給水戸数2万3,756戸、年間総給水量530万6,005立法メートルを予定。
 収支は、収益的収入が総額12億3,549万円、同支出は総額12億2,770万8,000円で水道料金は、普及率の向上に伴い前年度比1.6%の増、11億1,413万1,000円を見込む。資本的収入は総額620万円、支出は総額4億1,657万6,000円で、資本的収支の不足額については、消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び損益勘定留保資金で補填をする。

 本市の水道料金が他市町村より高いとのご質問ですが、多くの市民が同様の疑念を持っておられ、市議会でも質疑が繰り返されてきました。
 執行部の議会答弁等によると、料金が高い主な理由として以下が挙げられます。

  1. 本市には大佐野ダムと松川ダムがあるが小規模のため取水量が少なく、自己水源としては全体の約3割しか賄えない。
    残りの約7割を福岡地区水道企業団と山神水道企業団から購入していており、その費用が約4億円かかっている
     
  2. 市域は周りを山に囲まれた盆地状で高台に団地が多く、自然水圧による送水ができないため多くの配水タンクやポンプ室を設けており、その維持費用が大きい。
     
  3. その半面井戸水利用の世帯も多く、水道普及率は8割弱に留まり効率が悪い。
     
  4. 事業所等の大口需要者が少なく一般家庭に費用負担がかかっている。
また改善努力としては次が認められます。
  1. 以前は相当数の職員を配置していたが、公営企業化によって合理化を行った。
    また早い時期から外部委託等を進めてきた。
     
  2. 平成22年10月から家事用料金を平均して4.7%引き下げた。
    この結果一般家庭で年間約2,400円安くなり、県内56団体中23位となった。

 U.課題と解決策

 水道事業は、独立採算制であり市町村単位で運営されており、費用は利用者の料金で賄われています。
 近隣市と本市を比較してみました。13mm径で1ヶ月20立法メートル使用の例です。

自治体
太宰府市
春 日 市
大野城市
筑紫野市
1ヶ月分の料金(円)
3,790
3,486
3,465
3,370
本市を100とした比較
100
92
91
89

 確かに高いというのが実感です。
  市は「使用水量が大きく増えると近隣団体の料金よりも安くなっている。」といいますが、一般家庭(95%)にはほとんど関係ない話です。

 また平成24年度に大山ダムが完成し平成25年から受水(購入)、また五ヶ山ダムが平成29年に完成し平成30年から受水するということで、水不足の心配はなくなりますが受水費による財政の悪化が懸念されます。

  執行部は「現料金体制は平成22年から平成25年度までの4ヶ年を対象として改定したもので今年度までは変わらない。現段階での財政収支見通しでは、経営努力を行っても平成25年度以降は受水費の増加から約3,000万円前後の赤字を見込んでいる。これについては未処分利益剰余金などで対応する。」と回答しています。

 @4ヶ年のローリングが本年度で終了すること、A本年度から「大きな赤字」が発生すること、B赤字補てんはとりあえず蓄えで補うこと、等を勘案すると「平成26年度以降は値上げをする。」といってるように聞こえます。

  水道使用料金の引き下げについて妙案はありませんが以下が考えられます。

    1. 加入率の向上
      新規加入を考える市民が躊躇をする原因の一つに、自宅敷地までの水道管
      引き込みにかかる費用が大きいことが挙げられると思います。
      様々なパターンが考えられますが、単独の場合百万円以上自費もあります。
      特に最近は住宅ブームでミニ開発が多く、業者がらみのトラブルもあるよう
      です。行政が積極的に指導していき加入予定者の近所の井戸利用世帯にも加
      入を呼びかけるなど、営業もやっていただきたい。
       
    2. 一般家庭での雨水利用
      貯めた水を散水や洗車に使うことで水道使用量を減らすのですが、同時に敷
      地外排水を減らすことで防災の効果もあります。
      一部自治体では助成金制度を設けているところもあるようです。
       
    3. 大口需要の開拓
      難しい課題です。議会も協力し市民の意見を取り入れながら取り組みたいと
      思います。
   
 
6月19日(水)
 
一部訂正
 6月13日に私の一般質問が二分され、大事な部分が抜け落ちていると書き込みましたが、ustreamから落としたファイルの片方をよく見ると「大事な部分」が残っていました。
 全体ではやはり欠落(395文字)してますが、市長の「私は来賓だ」の部分は残っていました。
 6月13日の記載を一部訂正するとともに、該当部分の動画(WMV)を掲載しました。
   
 
6月18日(火)
 
6月定例会・最終日

採決の結果は以下の通りです。

事件番号
事件名
結果
議案第50号
市道路線の認定について
可決
議案第51号
太宰府市税条例等の一部を改正する条例について
原案可決
議案第52号
太宰府市いきいき情報センター条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第53号
太宰府市公園条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第54号
太宰府市立小学校及び中学校施設使用料条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第55号
太宰府市立運動公園条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第56号
太宰府市体育センター条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第57号
太宰府市立太宰府史跡水辺公園条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第58号
太宰府市中央公民館使用料条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第59号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第60号
太宰府の景観と市民遺産を守り育てる条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第61号
太宰府市女性センタールミナス条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第62号
太宰府市人権センター施設使用条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第63号
太宰府市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
原案可決
議案第64号
平成25年度太宰府市一般会計補正予算(第2号)について
原案可決

 

事件番号
事件名
結果
請願第3号
障がい児の就学に関する請願書
採択
請願第4号
福岡県に対して乳幼児医療制度の拡充を求める意見書に関する請願書
採択
   
     
事件番号
事件名
結果
意見書第2号
「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書
原案可決
意見書第3号
福岡県に対して乳幼児医療制度の拡充を求める意見書
原案可決


請願第3号と意見書第2号は賛否が分かれました。

氏名
(議席順)

 請願第3号
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
 意見書第2号
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成

まる:賛成  ばつ:反対  議:議長

 昨年の12月議会最終日の拉致問題意見書決議に関する請願書と同じ結果です。
 賛成なり、反対なりはそれぞれの議員の考えですが、「質疑」も「討論」もなく、表決(この場合反対の意思)の根拠が全く分かりません。
 議員は市民の代弁者であり無言は許されないと思います。
 賛成できない問題点があるのならば明確に発言していただきたい。
  現在策定中の議会基本条例(素案)には「議員は自らの議会活動について市民に対する説明責任を果たすものとする(第3条5項)」という規定があります。
 条例案は特別委員会で検討中ですが、この規定が生きて施行された場合、説明責任を果たさない議員は条例違反のそしりを受けることになります。
 
 
6月16日(日)
 
議会基本条例の市民説明会:2日目
 二日間で多くの市民から貴重なご意見やご提言をいただきました。
 なかには条例の本質に係るご指摘もありました。 委員会に持ち帰り慎重に審議します。

 当初の予定では9月定例議会への条例案上程を考えていましたが、説明会の内容と条文の検証に時間がかかるかもしれません。

 拙速にならぬよう十分に議論を重ね、ご意見を反映した条例案でパブリックコメントを享けたいと思います。

 
6月15日(土)
 
議会基本条例の市民説明会:1日目
 今日と明日で議会基本条例素案の市民説明会を行います。
 4ヶ所の会場で議会改革特別委員会の委員が役割分担をして対応します。
 説明用のパワーポイントができあがりましたのでスライドを載せます。

議会基本条例(素案)市民説明会

 
6月13日(木)
 
6月定例会・一般質問
 今回は本市における「子供の読書活動の推進」について質問しました。
 近年、子供の活字離れ、読書離れが危惧されているところですが、一方インターネットなど情報メディアの急激な発達によって、子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変化しています。
 インターネットの情報は即時性、操作性などの利点の反面、情報が断片的であったり、間違っていたりすることもあり、知識の習得としては補助的なものと考えられます。
 小さいころから読書を楽しむ習慣を身につけるには、読み聞かせやお話し会などによって、読書の楽しさ、大切さを認識し、生活に根付かせていく、また子供の生活の中で最も身近に読書活動が行われる学校で、発達段階に応じて、読書習慣を形成するとともに、主体的・意欲的な学習を支援していくことが必要です。
 本市は昨年「太宰府市子ども読書活動推進計画」を策定しました。
 計画では読書環境の整備をはじめ、子供の自主的、主体的な学習や読書活動を支援・推進するとしていますが、その進捗状況と今後の見通しについて執行部の見解を求めました。
 要旨は以下の通りです。
(門田)本市の小学校、中学校それぞれで、学校図書館図書標準による学校図書館に備えるべき蔵書冊数の割合は?
(教育部長)小学校7校の平均で約103%、中学校4校の平均で約101%です。
【説明】なんとか図書標準は満たしています。 面積(容積)の問題があり簡単には増やせないということも聞いていますが、先進地では140%〜150%のところもあります。
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(門田)3月定例会では市内の全小中学校に専任の学校司書を常時配置することを求める請願が市民から提出され、全会一致で採択された。 これを受け各小学校には司書資格を持った方をそれぞれ配置したと報告があったが、中学校に於いては市民図書館の司書3名が業務を一部支援するに留まっている。 今後中学校にも専任の学校司書を配置する考えはあるのか。
(教育部長)請願の採択を受け市民図書館の司書3名が中学校図書館に週3日常駐しています。長年の経験と専門性を生かし、今まで手薄だった学校図書館の環境整備に努めています。
【説明】再質問でも「ある」のか「ない」のかはっきりしません。小学校全校に配置したばかりで予算的に難しいようです。 代わりに市民図書館による学校図書館支援に力をいれるとのこと。
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(門田)太宰府市民図書館の司書1名が学校図書館を訪問し、学校司書の業務の支援や相談を受けるということだが、どのような立場でどんな支援を行うのか。
(教育部長)学校図書館の運営は校長が責任を持ちますが、その下で読書相談や司書の研修などを指導主事と相談しながら行っています。
【説明】校長が学校運営上の責任者であることはわかりきっています。 要は限られた職権の中で限られた職務にあたると強調したかったのでしょう。 私の提案は図書館運営や読書指導に関し独自の判断で実情に合った支援や指導を行う、司書全体のスーパバイザ的な立場を持たせることです。 どんな事業も理念や組織だけでは動きません。現場で中心になる人に一定の権限を与えるべきです。
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(門田)本市に於いて独自の取り組みはあるのか。
(教育部長)特に独自というものはありませんが、小学校などに移動図書館を巡回乗り入れしています。
【説明】先進地では複数の分館を設ける、公共施設にブックコーナーを置く、学校の読書活動支援では担任個人の要請に即応するなどにより、逆に移動図書館の必要性がなくなり廃止したところもあります。 本市には国博、天満宮、大学・短大など多くの文化的潜在力がありもっと活用すべきです。

 再質問ではこまごまと質問をしましたが、太宰府市は学問の神様の御膝元です、 学校、家庭、地域で読書に対する機運が高まり、やがて全国に胸を張って「読書のまち太宰府」といえるよう議会も努力を続けます。

学校図書館図書標準:公立学校図書館に整備すべき蔵書の標準として国が定めたもの。
スーパバイザ:監督・管理・監修を担当する人物。実務の中心として一定の判断・決定を行う。

 
6月11日(火)
 
3月議会の会議録
 本市では市議会の活動記録ならびに情報発信として、まず本会議の映像(ライブ)が市のホームページに掲載されます。
  映像は動画としてUstreamにアップされ市のホームページでも見ることができます。
  その後2ヶ月くらいたって正式な会議録ができあがり、議員、市の各部、中央公民館、44の公民館に置かれます。

 しかし残念なことに、3月議会の本会議映像(市の説明や議員の質問等)は「システムの不具合等によって、全日程視聴することができません。」とのことです。
 「システムの不具合」が何なのか市からはまだ説明を受けていません。

 ところが最近知人から市のホームページではなくUstreamに動画があるよと教えられ、見てみると確かに3月議会の初日「施政方針」から「一般質問」にかけてちゃんと映像が残っています。

 全体があるのかどうかは確認していませんが、私の一般質問もありました。
 ありましたが、なぜか2つに分断されていて、市長の回答の一部が欠落しています。
  この質問は今年の成人式で起きた問題に関し、行政の責任を問うものです。
  質問の中で何度も「問題行動を起こした者ではなく、市としての責任と今後の改善」について問うているのですが、市は「本人たちも反省していますので・・」とズレた回答を繰り返しています。

 要は市長には市のトップとして、教育委員会には所管としての気構えと今後の対応、改善を期待したのですが、市長の口から出たのは「私は来賓です」との驚き発言です。

  その部分を「会議録」から転載します。執行部の発言は原文のままです。
 
  門田:このような状況についてどのようにお考えなのか。
市長(井上保廣) 今、教育委員会主催で行っておりますんで、教育委員会が回答したとおりでございます。私は来賓として出席をいたしました。 (以下略)
   
  門田:市長が主催者ではないのか?
教育長(木村甚治) 白いリボンで主催者側という立場でリボンはつけていただいております。
   
  門田:市長と教育長で答えが違う。どちらなのか?
市長(井上保廣) 私は来賓者だから主催者だからといって逃げるつもりはありません。私はそういうふうな事務の説明の中で、そういうふうにレクチャーの中で受けとめておりましたんで、来賓として出席しておるというふうなことで認識をしておったというふうなことでございます。

 「ふう」が4回も出てきます。部下の説明が悪かったということなのか? 理解に苦しみます。


「私は来賓・・」の部分です。

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【Ustream】 2007年3月に設立された動画共有サービスである。ライフキャスティングやライブビデオストリーミングなどのプラットフォームを提供する、様々なチャンネルネットワークで構成されている。動画視聴者とのチャット機能や、視聴者からの投票機能などがある。
(wikipediaから)
 
【動画共有サービスに関する補足と私見】
 無料で動画を保存でき誰でも視聴できるという便利さの反面、広告が多い。
 開始前の広告の後も不規則に出てくる。
 アドオンなどでブロックできるが他のサイトで必要なものが見られなくなるなど不具合もある。
 個人として楽しむ分には全く問題ないのですが、公共機関が公的な資料・記録を保管し公開するためのものとしては、はなはだ疑問です。
 実際3月議会の映像はトラブルが発生し、市のホームページでは見られません。
 また平成24年3月議会の私の一般質問の中で市のサーバーについて尋ねたところ、総務部長(当時)は『市のホームページ用のサーバーとして146GB、そのうちで使っているのは28GB』と回答しています。
 残量は本会議のすべての映像を保存した場合でも数十年間は何の問題もありません。
 市としてUstreamやYouTubeを利用することは大いに結構ですが、それは情報発信のための補助的なものに留めるべきで、正式なものは市のサーバー(HP)にきちんと系統だてて保存し、責任をもって公開すべきです。
   
 
6月9日(日)
 
拳法大会
 第17回筑紫地区拳法大会が開催されました。
  この大会はかつて拳法、空手、テコンドーなどの諸団体が協力し、流派を超えて技術交流していたものです。
 当初はうまくいってたのですが、やはりルールや運営上の違いもあり数年前からは太宰府市拳法協会(拳修会)が単独で行っています。
  11月の太宰府市大会は団体戦(3人1チーム)がメーンで、6月は学年別個人戦です。
  トーナメントは無理がないよう慎重に組みますが、体格差があるときは組合せに悩みます。
  ところで今回4年生と5年生は女の子が優勝しました。
  全6種目の参加選手63名中、女子は8名です。 すごいけど男もがんばれ…
 
   
 
6月6日(木)
 
6月定例会・総務委
 総務文教常任委員会を委員全員出席の下開催しました。
 議案第51号から64号までは本会議二日目に提案理由の説明を受けていますが、委員会では新旧条例対照表、補正予算書等の資料に基づき詳細な追加説明を受け、質疑を行いました。

6月6日 総務文教常任委員会・審議結果

事件番号
事件名
採決
議案第51号
太宰府市税条例等の一部を改正する条例について
議案第52号
太宰府市いきいき情報センター条例の一部を改正する条例について
議案第53号
太宰府市公園条例の一部を改正する条例について
議案第54号
太宰府市立小学校及び中学校施設使用料条例の一部を改正する条例について
議案第55号
太宰府市立運動公園条例の一部を改正する条例について
議案第56号
太宰府市体育センター条例の一部を改正する条例について
議案第57号
太宰府市立太宰府史跡水辺公園条例の一部を改正する条例について
議案第58号
太宰府市中央公民館使用料条例の一部を改正する条例について
議案第59号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
議案第64号
平成25年度太宰府市一般会計補正予算(第2号)について
請願第3号
障がい児の就学に関する請願書
意見書第2号
「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書
→ 可決・採択すべきと決した。
   
 
6月4日(火)
 
広報だざいふ5月号
 今日「作ろう会」の会報106号を見て「え?」と思いました。
  裏面に広報だざいふに関して投稿がありましたが、その中に「市広報に第5次総合計画の重点事業の説明があるが、『目標とする7つの柱』のうち7番目の『市民と共に考え共に創るまちづくり』が抜け落ちている」、と指摘されています。

 広報だざいふ5月号を確認すると確かに「基本構想6.目標とする7つの柱」の7番目が載っていません。
  基本構想は平成22年12月の市議会定例会で議決されています。
  なぜこのようなことになったのか?
 まさか紙面の都合ではないでしょう。 うっかり忘れたとしたら話にもなりません。
 「市民と共に考え共に創る…」は市長にとって重点事業ではないということなのか?
 ともかく原因なり考え方なりを市に確認します。

 
6月3日(月)
 
6月定例会・二日目
 開会(再開)に先立って10年勤続表彰が行われました。
 対象者は現在3期目の5名です。
  特に何をしたということではなく10年経てば誰でももらえるのですが、とにもかくにも感慨はあります。

 同期は8人だったのですが、3人いなくなりました。
  理由はそれぞれですが、いまどうしているのか少し気になります。

 議員としてこれからどこまでやれるのかは分かりませんが、一日一日を全力で努めてまいります。

 二日目は各議案に対して質疑が行われ、即決分を除き各委員会に審査付託されました。

 議案第45号は委員会付託をせず採決しました。

事件番号
事件名
結果
議案第45号
筑紫公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
同意

 議案第46号から議案第64号まで、および請願第3号、請願第4号、意見書第2号は各員会に付託されました。最終日の6月18日に採決が行われます。
 また陳情第1号と要望第2号は総務文教常任委員会に送付されました。

 議案第64号平成25年度太宰府市一般会計補正予算(第2号)について数件の質疑がありました。質問内容と回答は以下の通りです。
 
児童福祉総務費の工事請負費で樹木調整伐採工事として1200万円計上しているが、面積、伐採本数等工事内容は?
総合子育て支援施設建設予定地に隣接している県有地約2000平方mの斜面には大きな楠が多くある。このため冬場は建築予定の建物に陽が当たらない状態であり、これらの楠を剪定し、一部については伐採し園児等に陽が当たる良好な生活空間を確保するため。
傾斜が急な法面に大きな楠が生えているため大型の重機と人力を併用しての作業となる。
具体的な伐採計画については専門家を交えて現地の精査を行い景観上の配慮をした。
     
図書館費の委託料で地域の芸術環境づくり事業委託料として120万9千円計上しているが内容は?
この事業は東京都にある劇団新政策座が版権を持つ演劇「泥かぶら」を本市において9月に上映するもの。
総合センターの補助金90万円を用いて行い、演劇の内容はいじめ問題です。
     
松川公共施設整備事業費の施設改修工事費7535万円の内訳は?
グランドの整備に関する防球ネット、水洗トイレ、駐車場の整備を行う工事費。合わせて体育館をすぐにでも使いたいという声に応えるために、体育館内のむき出しの鉄骨にクッション材を貼り付ける安全対策を行う。この施設は10月には開放したい。
     
同事業の委託料5800万円について説明を求める。
工事設計管理等委託料4200万円は施設改修工事7535万円に係るものです。
耐震診断委託料1600万円については既存体育館の耐震診断を行うための委託料です。
改修の必要がある場合助成制度を使うためにも必要。
     
体育館の補修や耐震強化については今後どう考えているのか。
必要に応じ補正計上していきます。

 請願、意見書、陳情、要望は次の通りです。(PDF)
 障がい児の就学に関する請願書
 福岡県に対して乳幼児医療制度の拡充を求める意見書に関する請願書
  「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく具体的施策の早期実施を求める意見書
  違法な臓器生体移植を禁じることを求める陳情書
  母(朱春菊)が中国で不法に逮捕されている件に関する要望

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