歳入歳出ともに総額51万5千円で、対前年比148万7000円、74.3パーセントの減となっている。
歳入の主なものは貸付償還元金、歳出の主なものは公債償還元金である。
なお貸付金の償還向上については、今後も個別の現状把握に努め、精力的に家庭訪問を行うなど償還の促進と、県との連絡調整や契約弁護士との法律相談を行いながら滞納者対策を図っていく。