介護保険事業は、高齢化の進行に伴い要介護認定者及び介護サービス利用の増加により、年々給付費が増加している。
平成30年度の歳入歳出予算については総額50億1027万4千円で、対前年度比3.1パーセントの増となっている。
今後も介護保険制度の利用者の自立支援はもとより、給付費の適正化に努め介護保険事業の円滑な運営に努める。