議案第28号
平成30年度太宰府市一般会計補正予算(第8号)について
  • 歳入歳出それぞれ1億8433万2千円増額し、予算総額を261億5128万円とするもの。

  • 主な内容としては、障がい福祉のサービス利用者増加に伴い、障がい児通所支援給付費が不足する見込みであることや、胃内視鏡検診の受診者増加に伴い、不足する健康診 査等委託料に係る費用を計上。

  • また歴史と文化の環境税が増収見込みであることから、対応する基金への積立金を計上するとともに、災害に伴う補正予算で計上していた「災害関連地域防災がけ崩れ対策事業」において、1月上旬に国の内示を受け、国県補助金の財源 組換を行うとともに一部減額補正。

  • その他、災害に伴う補正予算を計上していた「水城跡東側土塁災害復旧工事」において、交付税措置のある有利な起債ができるようになったことから、歳入として文教施設災害復旧事業債を計上するとともに、国民健康保険事業の保険基盤安定制度への国県の負担金確定に伴う国民健康保険事業特別会計への繰出金を計上。

  • 併せて、繰越明許費の追加を10件、地方債の変更1件を補正。