認定第6号
平成30年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
  • 平成30年度末における給水人口は前年度に比べ0.1パーセント増の6万91人で、普及率は83.9パーセント。

  • 年間総給水量は559万8342立方メートルで、前年度に比べて0.4パーセントの減。

  • 建設改良については、総額で3億4032万8840円を投じ、配水管の新設及び布設替工事等を行った。

  • 経理面は、収益合計13億7165万641円に対し費用合計は11億6686万3522円で、差し引き2億478万7119円の純利益が生じた。

  • 剰余金の処分は、1億638万8891円を資本金に組み入れ、残 り4439万8228円を建設改良積立金に積立てる内容で提案。

  • 資本的収支は、収入総額4745万8120円に対し、支出総額は6億6223万6776円。

  • 差し引き6億1477万8656円の不足額については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに過年度分損益勘定留保資金で補てん。