認定第7号
平成30年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
  • 平成30年度末における水洗化人口は前年度比0.1パーセント減の6万9492人で、水洗化人口普及率は97.1パーセント。

  • 年間有収水量は、前年度に比べ0.5パーセント減の630万3662立方メ−トル。

  • 建設改良は、総額で3億4853万2129円を投じ汚水管及び雨水管の築造工事等を行った。

  • 経理面は、収益合計17億5255万1276円に対し、費用合計は13億3456万5732円で、差し引き4億1798万5544円の純利益が生じた。

  • 剰余金の処分は、2億7413万4455円を資本金に組み入 れ、残り1億4385万1089円を減債積立金に積立てる内容で提案。

  • 資本的収支は、収入総額4億265万1740円に対し、支出総額は12億9149万7819円で、8億8884万6079円の不足が生じたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補てん。