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歳入歳出をそれぞれ1億5314万6千円増額し、予算総額を267億217万3千円とするもの。地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し議会の議決を求める。 |
《財源内訳
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項目 |
補正額 |
国県支出金 |
8406万4千円 |
一般財源(市) |
6908万2千円 |
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計 |
1億5314万6千円 |
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◆ |
緊急雇用対策事業 |
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予算額:9,975(国県支出金1,540、一般財源8,435) |
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新型コロナウイルスに係る支援策として会計年度任用職員の雇用を創出し収入が激減している者の生活支援を図る。 |
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◆ |
障がい者施設等従事者支援事業 |
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予算額:6,000(一般財源6,000) |
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市内にある障がい福祉施設等を運営する事業者に対し、特別支援金を給付する。 |
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◆ |
新型コロナウイルス検査体制整備事業 |
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予算額:11,721(一般財源11,721) |
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高齢者施設、障がい者施設、保育所などにおいて新型コロナウイルス感染症陽性者が発生した場合に、保健所の指示する検査対象外の職員に抗原検査を促し、施設内への感染拡大を予防する。また、抗原検査で陽性となった人へのPCR検査など確定診断に結びつく検査の費用の一部を助成することで、無症状の時期から検査を受けやすくし、新型コロナウイルス感染症の早期発見・重症化の予防に努めるもの。 |
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◆ |
事業再構築支援事業 |
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予算額:10,000(一般財源10,000) |
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ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために、ネット販売や非対面式のテイクアウト販売への業態転換等、事業再構築に意欲を示す事業者に対し、国の事業再構築補助金に一定額を限度に加算して給付することで、その挑戦を後押しするもの。 |
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◆ |
災害時避難所整備事業 |
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予算額:3,133(一般財源3,133) |
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出水期や台風などの災害時に備え、避難所における新型コロナウイルスの感染対策やペット同伴での避難など多様な避難ケースに対応するためワンタッチテントを追加配備する。 |
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◆ |
小中学校ICT教育支援拡充事業 |
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予算額:29,793(一般財源29,793) |
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コロナ禍におけるICTを有効活用した先進的な学校教育環境の充実を図るため、教育現場のICTスキルアップを目的とした全小中学校への各一人のICT支援員の配置や、タブレットPCを活用したオンライン授業のための通信環境の検証を行う。 |
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新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金給付事業 |
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予算額:36,720(国県支出金36,720) |
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新型コロナウイルス感染症の日常生活への影響の長期化を踏まえ、生活に困窮する方々への支援(一世帯最大30万円)。 |
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新型コロナウイルスワクチン接種事業 |
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予算額:45,804(国庫支出金45,804) |
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新型コロナウイルスワクチン接種について、高齢者の7月末までの完了(?)を目指し、追加で発生する必要経費を計上。 |
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