太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
議会報告&雑記
令和4年(2022年)
 
辞令交付式@
3月31日(木)
 
 辞令交付式(市)に出席しました。退職者は定年10名、勧奨1名、依頼3名です。
 永年勤続表彰も行われました。長い方で40年です。おつかれさまでした。
 
福岡都市圏南部環境事業組合
3月30日(水)
 
 令和4年福岡都市圏南部環境事業組合議会第1回定例会が、福岡都市圏南部工場管理棟(クリーン・エネ・パーク)で行われました。議案は監査委員の選任、条例の改正、令和4年度一般会計予算の3件です。組合議会の議員は、福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市の市議会議長と所管委員会委員長の計10名。
 予算の概要は、歳入歳出それぞれ対前年度1億1763万6千円減の26億642万7千円で、歳入の主なものは「構成市負担金:13億7321万9千円(うち太宰府市は2億2668万6千円)」、「ごみ処理手数料:1億5051万6千円」、「基金繰入金:3億4362万円」、「売電収入:7億3599万円」など。
 歳出は事業費が全体の約9割、23億4148万3千円で、地元環境整備交付金の支払が終了したことなどから全体で前年度比1億1763万6千円の減となりました。
 説明を受け質疑・討論・採決の結果、それぞれ原案可決、同意。組合監査委員には太宰府市議会環境厚生常任委員会委員長の小畠真由美議員が選任されました。
公益財団法人太宰府市国際交流協会
 午後から令和3年度第2回評議員会が行われました。評議員は市長、教育長、県議、商工会会長、観光協会会長、筑陽学園高校、太宰府天満宮、市議会議長の8名です。
 令和4年度の事業計画、収支予算について事務局の説明を受け、それぞれ承認されました。
 
自治振興組合
3月28日(月)
 
 筑紫自治会館(春日市)で、令和4年第1回筑紫自治振興組合議会が開かれました。
 組合は、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市(以下、関係市)で組織され、関係市の振興に寄与するため、(1)組合財産の取得、維持管理及び処分に関すること。(2)関係市の振興に関する調査研究及び資料の収集に関すること。(3)関係市の職員の資質向上と能力開発のための研修に関すること。(4)筑紫地区地域活動支援センター「つくしぴあ」の設置、管理及び運営に関することを、(関係市町が自ら行うものを除き)共同処理します。
 議員は関係市の市長(※正副組合長の時は副市長)と各市議会の議長、計10名です。
 議案は条例の制定(議案第1〜3号)と令和4年度予算(4〜5号)、監査委員の選任(6号)の、6件です。説明を受け、質疑・討論・採決の結果、1〜5号は原案可決、6号は同意されました。
 
大野城太宰府環境施設組合
3月25日(金)
 
 大野城太宰府環境施設組合議会の定例会が大野城環境処理センターで行われました。組合議会の議員は、 両市の正副議長と所管委員会委員長の計6名。組合長は大野城市市長、副組合長は太宰府市長です。また申し合わせにより私が議長を務めています。
 議案は条例の制定2件と令和4年度一般会計予算。予算は歳入歳出の総額が2億6873万6千円で、歳入の約8割にあたる2億1187万9千円が分担金及び負担金。そのうち太宰府市の負担額は約43%の9091万9千円。
 歳出は塵芥処理、緑のリサイクルなど、衛生費と総務費、公債費で、全体の975%です。
 説明を受け、質疑・討論・採決の結果、各議案共に原案の通り可決されました。
少年の船
 午後7時からプラムカルコア(中央公民館 )で令和4年太宰府少年の船協会総会が行われ、来賓(兼会員)として出席し祝辞を述べました。
 新型コロナ感染症のため事業(船)はやむなく中止してきましたが、今年は8月に長崎県の新上五島町・中通島での研修を計画。コロナ対策については各関係機関、旅行会社等へ対策を依頼し安全に実施できるよう計画しています。順風を祈る (-_-)
 
古都大宰府保存協会 第44回理事会
3月23日(水)
 
 古都大宰府保存協会には、議会から総務文教常任委員会の委員長が評議員、議長が理事として入っています。私は3期目の平成23年から昨年まで総務委の委員長で、同時に11年間古都大宰府保存協会の評議員でした。今期は理事として務めてまいります。
 議案は、令和4年度の事業計画、収支予算の承認、規則の改正等です。
 詳しい説明を受け、審議の結果、全員一致で承認されました。
概要は以下の通りです。
事業計画
  (詳細略)
《定款に定める事業》
  歴史的風土及び文化財の保存に関する調査研究及び知識の普及啓発
  史跡整備地の維持管理
  大宰府展示館の管理運営
  その他この法人の目的を達成するために必要な事業
《事業体系》
  T 公益目的事業
 
  史跡保存に関する広報普及
  史跡整備地維持管理、およびその有効活用
  太宰府市立大宰府跡遺構保存覆屋(大宰府展示館)の管理運営
  文化遺産を活かした観光振興、地域活性化事業
  U 収益事業
 
  史跡解説パンフレット・書籍等の製作・販売
  V その他の事業(相互扶助等事業)
 
  会員向け事業
  W 法人管理
収支予算
  (円)
(1) 経常収益
58,887,000
 基本財産運用益 1,000
 受取会費 1,280,000
 受取受託金 25,968,000
 事業収益 844,000
 受取補助金 28,212,000
 受取負担金 1,064,000
 雑収益 31,000
 入館料収益 1,307,000
 大宰府展示館事業収益 180,000
(2) 経常費用
61,959,526
 事業費 57,944,980
 管理費 4,014,546
(1) - (2) 当期経常増減額
-3,072,526
一般正味財産
期末残高:A
期首残高:B
A−B
14,756,637
17,829,163
-3,072,526
詳しくは → http://www.kotodazaifu.net/ (協会HP)
 
令和4年 第1回(3月)定例会・最終日
3月22日(火)
 
 審議結果は以下の通りです。議案第28号と29号は追加議案です。提案理由の説明を受けたのち、委員会付託を省略し、質疑・討論・採決を行いました。
事件番号
事件名
賛成
結果
議案第7号
市道路線の認定について             、
全員
原可
議案第8号
太宰府市個人情報保護条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第9号
太宰府市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第10号
太宰府市消防団員の定員、任用、給与、分限及び懲戒、服務等に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第11号
太宰府市子育て支援センター条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第12号
太宰府市子ども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第13号
太宰府市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第14号
太宰府市重度障がい者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第15号
太宰府市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第16号
太宰府市モーテル類似施設建築規制条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第17号
令和3年度太宰府市一般会計補正予算(第9号)について
全員
原可
議案第18号
令和3年度太宰府市水道事業会計補正予算(第1号)について
全員
原可
議案第19号
令和3年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第1号)について
全員
原可
議案第20号
令和4年度太宰府市一般会計予算について
全員
原可
議案第21号
令和4年度太宰府市国民健康保険事業特別会計予算について
全員
原可
議案第22号
令和4年度太宰府市後期高齢者医療特別会計予算について
全員
原可
議案第23号
令和4年度太宰府市介護保険事業特別会計予算について
全員
原可
議案第24号
令和4年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について
全員
原可
議案第25号
令和4年度太宰府市水道事業会計予算について
全員
原可
議案第26号
令和4年度太宰府市下水道事業会計予算について
全員
原可
議案第27号
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第1号)について
全員
原可
議案第28号
令和3年度太宰府市一般会計補正予算(第10号)について
全員
原可
 子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費の一部の繰越明許費1002万1千円を計上。
議案第29号
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第2号)について
全員
原可
   歳入歳出をそれぞれ2億1117万2千円増額し、予算総額を285億4635万6千円とするもの。地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し議会の議決を求める。
《財源内訳
項目
補正額(千円)
国県支出金
209,014
 
一般財源
2,158
 
211,172
 
《 主な事業 》 単位:千円
新型コロナウイルス対応緊急支援策
@ 自宅療養者等生活物資支援事業
新型コロナウイルス感染症に感染もしくは濃厚接触者で自宅待機を余儀なくされ、親族等からの支援を受けることが困難な者に対して食料や生活物資を支援 3,000
A 生活困窮者支援活動団体等支援事業
  生活が困窮した市民に対して支援活動を実施する団体等へ、その活動費の一部を補助し活動を支援 300
B 子育て世代への子育て応援キット配布事業
  新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、苦慮している子育て家庭に応援キットを配布し支援
令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金が所得制限により給付対象外となった世帯 9,653
新生児(R4.4.1〜R5.3.31生)が誕生した世帯 3,190
C 帯状庖疹予防接種助成事業
  新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しストレスを抱える人が増加する中で、免疫力が低下し帯状庖疹を発症する人の増加が見込まれることから、予防接種を受けやすい環境を整え、早期の予防を図る 3,000
D プレミアム付地域商品券事業
  新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ地域経済を回復させるため、販売額にプレミアム分を上乗せした独自の商品券を発行し、市内消費の喚起と地域経済の活性化を図る
 
商工会のプレミアム付地域商品券事業補助 60,000
市プレミアム付地域商品券事業(キャッシュレス非対応者向け) 5,000
E サテライトオフィス整備支援事業
  新型コロナウイルス感染拡大に伴い、テレワークやワーケーションなど新しい生活様式に対応することを目的として、太宰府市内にサテライトオフィスを設置する事業者等に対して開設費の一部を支援 1,000
F 事業持続化支援事業
  経営計画を作成し、販路開拓や生産性向上に取り組む事業者に対し、国の持続化補助金に一定額を限度に加算して給付することで、当該事業者の負担の軽減と持続的発展を支援 5,000
G 事業復活支援事業
  新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少した事業者に対し、国の「事業復活支援金」に一定額を限度に加算して給付 61,000
H 観光地活性化事業
  新型コロナウイルス感染症の影響により激減した観光客を誘致し国際観光都市である本市観光事業を支援
 
観光の魅力映像制作・発信 6,000
観光客誘客事業補助 33,000
I 中央公民館感染対策支援事業
  プラム・カルコア太宰府(中央公民館)の利用者が、新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底し安心して施設を利用できるよう、貸出用の空気清浄機を配備 1,496
J その他
  新型コロナウイルス感染症対策にかかる緊急支援策として、前述の事業の他に下記事業を実施
 
文化団体の文化事業支援 250
市民図書館トイレ手洗い場の自動水栓化 418
テレワーク環境の整備と職員業務用端末の増設 18,865
請願第1号
太宰府市議会と太宰府市民との意見交換会の開催に関する請願書
少数
不採択
意見書第1号
最低賃金の改善と中小企業支援策の拡充を求める意見書
全員
原可
決議第2号
ワンヘルスの推進に関する決議
全員
原可
《 請願第1号に対する会派:新風の反対討論 》
  請願第1号について反対の立場で討論します。
請願第1号は、3月定例会が閉会した後、6月定例会が開催されるまでの期間に意見交換会の開催を求めています。つまり4月か5月です。
太宰府市議会意見交換会は、平成26年の第1回から令和元年の第6回まで開催されましたが、議会解散による中止を経て翌年臨時開催した第4回を除き、いずれも11月に開催しています。
11月の開催は行事日程や気候、災害時の対応等を十分考慮したものです。また9月定例会における、前年度各会計決算審査の報告も行うことができます。
その上で、4月については、年度初めで行事が詰まっており、事務局職員を含む議会全体で行う意見交換会は日程上無理があります。
5月の開催についても、3月定例会審議結果の整理・確認や、新年度予算をはじめ各議案の報告準備に時間を要し、月内の開催は困難です。
加えて、新型コロナ感染症は依然として収束が見通せない状況であり、太宰府市議会意見交換会も感染拡大防止を考慮し、令和2年から開催を見送っています。これまでの状況を鑑みて、今から急速に事態が好転するとは考えられません。現在も感染再拡大防止対策期間中であり、多数が集まり意見を交換することには慎重であるべきと考えます。
次に、太宰府市議会基本条例第4条2項について、「少なくとも年1回」という文言を削除したのは、現状との乖離を正すことと、コロナとの共存を見つめ、あらゆる開催方法を選択していく意志であります。「やらない」のではなく多様な方法を模索し、市民とのより活発な意見交換を目指してまいります。
以上の通り、開催時期に関して反対であり、この請願には賛成できませんが、文中の、「安心して生活できる豊かな太宰府市を実現していく上で市議会と市民との意見交換会は必要不可欠な機会である」ことは全く同じ認識であります。
新型コロナ感染症の状況にもよりますが、年内に開催できるよう準備を進めてまいることを述べ、反対討論とします。
 
予算特別委員会
3月15日(火)
 
 全議員と関係職員出席の下、令和4年度の一般会計、各特別会計、企業(上下水道)会計について審議しました。定例会初日に市長から提案理由の説明を受け、初回の委員会で各会計の担当部長から概要説明を受けましたので、今日から各会計ごとに詳細な審議を行います。
 日程は15(火)、16(水)、17(木)です。定例会最終日に討論、採決を行います。
令和4年度各会計の概要(単位:千円)
会計区分
令和4年度
令和3年度
増減
一般会計
29,036,840 25,533,770 3,503,070
特別会計
14,638,195 14,406,473 231,722
企業会計
5,263,531 4,236,641 1,026,890
合 計
48,938,566 44,176,884 4,761,682

特別会計
令和4年度
令和3年度
増減
国 保
7,228,850 7,296,302 -67,452
後 期
1,395,431 1,320,482 74,949
介 護
6,013,562 5,789,341 224,221
住 宅
352 348 4
合 計
14,638,195 14,406,473 231,722
国保:国民健康保険事業、後期:後期高齢者医療、介護:介護保険事業、住宅:住宅新築資金等貸付事業
企業会計
令和4年度
令和3年度
増減
水道事業
2,867,422 1,857,246 1,010,176
下水道事業
2,396,109 2,379,395 16,714
合 計
5,263,531 4,236,641 1,026,890
 
第19回 和ごま競技大会
3月12日(土)
   太宰府天満宮境内で開催していましたが、新型コロナの影響でできなくなり、昨年から国分アンビシャス広場で開いています。太宰府と糸島の子どもたちが参加しました。
 
決議第1号
3月10日(木)
   一般質問終了後に全会一致で可決しました。ロシアの暴挙に強く抗議するものです。
ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議
 ロシアは、2月24日にウクライナへの全面的な軍事侵攻を開始し、一般市民を含む多くの人命が失われている。
 武力によるロシアの攻撃はウクライナへの重大な主権侵害であり、明らかに国際法及び国連憲章違反である。
 国際社会ひいては我が国の平和と秩序、安全を脅かす行為であり、断じて容認することはできない。
 また、ロシアが核兵器の使用を示唆し、威嚇や挑発を続けている非人道的な言動は、唯一の戦争被爆国である日本及び恒久の平和と安全を希求し非核・平和都市宣言を発出した福岡県太宰府市にとっても断じて許すことができない行為である。
 よって、太宰府市議会は、ロシアによるウクライナへの攻撃や主権侵害に対し抗議すると ともに、ロシアは完全かつ無条件で軍を即時撤退するよう強く求めるものである。
 以上、決議する。
        令和4(2022)年3月10日 太宰府市議会
 
令和4年 第1回定例会:一般質問
3月9日(水)
 
 今日、明日の二日間一般質問を行います。密集回避のため議場内の議員出席を10人とし、他の議員は議員控室のモニターで視聴します。
 一般質問の通告は、代表質問6会派、個人質問11人から提出されており、今日は代表質問と個人質問2人、2日目の明日は個人質問9人で行います。両日とも終了はかなり遅くなりそうです。
 
建設経済常任委員会
3月7日(月)
 
 太宰府市議会には総務文教、環境厚生、建設経済と、3つの常任委員会があります。
 私は一期目からずっと総務委に所属していましたが、今期は建設委に入りました。
 どの委員会もそれぞれ重要な審議を担っていますが、建設経済を選んだのは、道路の整備や公共施設についての政策に強い関心を持ったからです。
 今日は入江委員長以下6名の委員と関係職員出席の下、付託された議案の審議を行いました。案件は市道路線の認定1件、条例の改正1件、補正予算3件です。
 先ず市道路線について、現地に赴き資料を基に説明を受け確認しました。帰庁後、それぞれの案件について質疑、討論を行い、採決の結果、当委員会に審査付託された5議案は原案の通り可決すべきと、委員会決定されました。
 
令和4年度一般会計予算
3月6日(
 
 令和4年度の一般会計当初予算と同第1号補正を掲載しました。
 市(議会)のHPにも議案書とともにPDFで掲載されていますが、分かりやすいように当サイトではリンクをたどっていけるよう工夫しています。上の からご覧ください。
 
和ごまA級指導員
3月5日(土)
 
 B級指導員として活躍してきた10名(小6)が、A級指導員に認定されました。コマ大会の審判などボランティアとしての活躍が期待されます。
 
令和4年 第1回定例会:2日目
3月2日(水)
 
 各議案に対し質疑が行われ、委員会に付託しました。最終日に報告・採決されます。
 諮問第1号・2号および議案第5号・6号は、委員会付託を省略し質疑、討論、採決を行い、それぞれ適任として答申することに決定、同意、可決されました。
 
ウクライナ
3月1日(火)
   随分昔のことで小学校の低学年くらいと思いますが、家にソノシート(?)という薄いレコードが沢山ありました。よく聴いていたのがロシア民謡で、ともしび/カチューシャ/トロイカ/黒い瞳/ざわめけバイカル等々…今でも歌詞・メロディー共にはっきり覚えています。その中に「ロシア人は戦争を望むか?」という歌がありました。答えは「否否(望んでいない)」なのですが…。
 プーチンという独裁者とその取り巻きは正気(正常な心)を失っているのでしょう。
 現地からはSNS等で悲惨な状況が世界中に発信されています。彼らもそれを見ているはずです。傷つき、命を失う子どもたちを見て何を感じているのか?
 独裁者は立ち止まるどころか「核」をちらつかせて周りを恫喝しています。
 しかし、ウクライナ国民による徹底抗戦とともに、ロシア国内でも反戦運動が起きています。
 命がけの行動に敬意を表すとともに、ウクライナに何らかの支援をしたいと考えています。

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