左は我が家のカンタロー。横は庭に咲いてたバラで、挿している瓶はオーガニックパパで買ったリンゴジュースの瓶です。右二つは玄関の花で、寒いときから咲いてます。 　連休は行事がいくつか入ってますが、空いた時間で草取りと、書類の整理をやる予定です。

　令和４年度太宰府市議会意見交換会代表者会議が行われ、以下の通り決定しました。

	◆	7月17日（日）		中学校区ごとに開催／１会場10名以下／事前申し込み
				午前：南コミュニティセンター、馬場公民館を予定
				午後：国分公民館、青葉台公民館を予定
	◆	11月13日（日）		午前：いきいき情報センター、午後：とびうめアリーナを予定
				人数制限なし／詳細未定

　筑紫保護区保護司会令和４年度総会がミリカローデン那珂川で行われました。 　民法改正による成年年齢の引き下げを踏まえ、18歳・19歳で言い渡される保護処分等が変わります。具体的には、�@ 18歳・19歳の少年事件において検察官送致（逆送）の範囲が広がり、�A 18歳・19歳の少年は「特定少年」と呼ばれ、新しい保護処分等ができます。
　また特定少年が起こした事件が検察官により起訴された場合は実名報道もあります。
　保護司として生活環境の調整や日頃の処遇が大きく変わるものではないとされていますが、少年法（の改正）など、もう一度勉強が必要です。

　第164回福岡県市議会議長会（29市）が大牟田市で行われました。
　私を含めた新任議長の紹介、事務報告に続き、令和３年度決算、役員選任、令和４年度予算の審議を行い、私は全国市議会議長会（福岡県選出分）の評議員に選任されました。
　 議案は３件です。それぞれ国に財政措置等を求める内容で、全会一致で可決。

	第1号議案		社会資本整備総合交付金の非重点の財源確保について
	第2号議案		豪雨災害の復旧支援について
	第3号議案		こども家庭庁の創設による新たなこども政策の推進について

　令和４年度太宰府市文化協会総会に来賓として出席しました。協会の構成団体（サークル）は、美術、文化、音楽、芸能、市民遺産など７０団体。会員は６０３名です。

　国分区自治会通常総会に来賓として出席しました。一昨年から２年続けて中止（書面表決）となったので、３年ぶりです。
　挨拶では、新型コロナウイルスのまん延で様々な不便がある中、役員をはじめ自治会の皆様が、地域の発展のため献身的な活動を展開しておられることに対しての感謝を述べました。

友好都市である大分県中津市の市議会副議長に大塚正俊様が就任され、中西議長、議会事務局長、同次長の４名でご挨拶に見えられました。 　今後の交流などについて親しく語り合った後、市役所正面横の「令和」記念碑の前で記念撮影をしました。

　太宰府市スポーツ少年団令和４年度第１回本部委員会総会が中央公民館（プラムカルコア）で行われ、来賓として出席し祝辞を述べました。
　井上本部長は若いころ共に拳法の修行に励んだ仲間です。スポーツを通した青少年の健全育成のため献身的に活動していただき感謝しています。

　午前中の県議との意見交換会に続きます。

議会連絡会 　 ７件の連絡・説明を受け質疑を行いました。新聞報道もあった「総合体育館工事入札を検証する訴訟」については複数の議員が執行部に詳しい説明を求めました。　 ワンヘルス勉強会 　 福岡県ワンヘルス総合推進室の職員２名に来ていただき、ワンヘルス運動とその取り組みについてお話を伺いました。　 定例議員協議会 　 ８件について協議を行いました。また自治基本条例審議会の報告について審議会委員の神武議員から説明を受けました。　 意見交換会代表者会議 　 対象議員は正副議長２名、議会運営委員会委員６名、常任委員長１名と広報特別委員長１名の計１０名です。 　意見交換会の開催時期については、前回(3/22)に決定した令和４年11月13日（日）に加え、これとは別に前半期の開催を検討しました。4/28の代表者会議で結論を出します。

　渡辺美穂福岡県議会議員との勉強会に15名の市議が参加しました。項目のみ掲載します。

	1	.	本年度予算特徴及び福岡県予算太宰府市分について
	2	.	企業版ふるさと納税について（歳入）
	3	.	高齢者の椅子
	4	.	コロナ感染者の遺体の取り扱いについて
	5	.	国保被保険者一人当たり医療費
	6	.	ジェネリック医薬品普及推移
	7	.	県内市町村介護保険料基準額の推移
	8	.	新型コロナウイルス感染症発生状況
	9	.	新型コロナウイルス感染症年代別重傷者・死亡者
	10	.	福岡県の自殺者数
	11	.	県内の病院における面会実施状況
	12	.	バイオプラスティックの現状
	13	.	生活福祉資金，生活困窮者自立支援金
	14	.	多様性を認め合う雇用創出について
	15	.	手話通訳の現状について
	16	.	四王寺県民の森について
	17	.	福岡県都市計画基本方針について
	18	.	教職員の定数欠について
	19	.	県立高校校則について
	20	.	放課後児童クラブの設置などの状況
	21	.	小・中学校におけるＩＣＴ活用状況

　４団体で構成される「市民自ら市政を考える会」から議会との懇談会を行いたいと申入れがあり、午後から中央公民館（プラムカルコア）で２時間余り意見を交わしました。
　以下、大項目のみ記載します。中には既に一定の結論が出ていることや、制度上、市議会での対応は難しいものがありますが、仮定を交えながらもしっかり議論できたと思います。貴重なご意見は今後の議会活動に活かしてまいります。

	1	.	三月議会（定例会）を終えての感想等
	2	.	予算執行後の点検能力を発揮されたい
	3	.	選挙公報はスローガン的な内容が多い
	4	.	地方自治は住民との対話なくして語れない時代
	5	.	住民との対話で得た内容等は議会で検討のうえ市政へ反映
	6	.	議会改革（議論の集中／議会の進行／慣例／会派／オンライン）
	7	.	一般質問は個人プレーだけでなくチームプレーも
	8	.	質問の多くが税金を伴うので増収に関する提案型を
	9	.	住民投票のルールを条例で定めてほしい
	10	.	議員立法で自治会を法人化または条例化してほしい
	11	.	政治倫理条例の第５条３項を改正してほしい
	12	.	子供の保育・教育の問題点
	13	.	渋滞対策（都市工学・観光都市の観点／五条地区の開発）
	14	.	筑紫野市との合併　※平成16年の動きを説明
	15	.	議会（議員）から市民への意見・要望等

本市で新型コロナ感染症の陽性が初めて公表されたのが令和２年(2020年)４月８日です。 　ちょうど２年なので、ここまでの状況をグラフにしました。低年齢者の感染が急激に増えています。逆に高齢層の割合が低いのはワクチン接種がいきわたっているからだと思います。

　朝から市の新規採用及び人事異動の辞令交付式が行われました。
　新規採用職員は１４名で、異動は人事交流８名、部長職４名、課長職１９名、係長職１７名、一般職１５名の、計７７名です。
　また再任用職員は短時間勤務を含め４０名で、各所属長から辞令交付されます。
　午後からは太宰府市立小中学校教職員の辞令交付式です。全５２名中、新採用８名。