太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
議会報告&雑記
令和4年(2022年)
 
令和4年 第3回(9月)定例会:2日目
8月31日(月)
 
 諮問第3号は委員会付託を省略し質疑、討論、採決を行い、適任として答申することに決定。
 意見書第3号は総務文教常任委員会、その他の議案はそれぞれ所管の常任委員会、予算特別委員会、決算特別委員会に付託されました。
 請願第3号は委員会付託を省略し直ちに質疑、討論、採決。結果は「不採択」です。
 また、本会議散会後に議会運営委員会が開かれ、「議会基本条例」の点検を行いました。
 
令和4年 第3回(9月)定例会:初日
8月29日(月)
 
 報告案件8件、人事案件1件、条例改正1件、条例制定1件、補正予算5件、決算認定7件、合わせて23件の議案が提案され、市長から提案理由の説明が行われました。また本会議散会後に決算特別委員会が開かれ、各会計について担当部長より概要説明を受けました。
事件番号
事件名
報告第6号
専決処分の報告について(市公用車による一般車両損傷事故の損害賠償の額の決定)
 市公用車による一般車両損傷事故の損害賠償の額を定めたもの。
 事故の概要は、令和4年5月18日職員が太宰府市文化ふれあい館の駐車場に駐車していた公用車をバックさせ駐車場から出ようとした際に、車両左側後方が駐車場内に駐車中の一般車両左前方に接触し、当該車両を損傷する事故が発生した。その後相手方と協議を行い車両の修理費用を支払うことで合意した。
 この事故による損害賠償の額を定めることについて、6月1日付けで専決処分を行った。この専決処分については、地方自治法第180条第1項に規定する議会の委任による専決処分なので同条第2項の規定により報告するもの。
 なお賠償金は、本市が加入する自動車保険から全額相手方に支払った。
報告第7号
専決処分の報告について(市公用車によるブロック塀損傷事故の損害賠償の額の決定)
 市公用車によるブロック塀損傷事故の損害賠償の額を定めたもの。
 事故の概要は、令和4年3月10日職員が公用車を運転中、車両右側後方が民家ブロック塀に接触し、ブロック塀角を損傷する事故が発生した。その後相手方と協議を行いブロック塀の修理費用を支払うことで合意した。
 この事故による損害賠償の額を定めることについて、7月4日付けで専決処分を行った。この専決処分につきましては、地方自治法第180条第1項に規定する議会の委任による専決処分なので同条第2項の規定により報告するもの。
 なお賠償金は、本市が加入する自動車保険から全額相手方に支払った。
諮問第3号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 現委員の船越隆之氏の任期が、令和4年12月31日付けをもって満了となるので、新たに後任として成富善行氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるもの。
議案第37号
太宰府市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について
 地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、太宰府市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する必要が生じたことから、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
 内容は、育児休業の取得回数制限の緩和及び非常勤職員の育児休業の取得要件等の緩和を行うもの。
議案第38号
令和の都太宰府ふるさと納税基金条例の制定について
 中学校完全給食の財源化も含め、ふるさと納税制度により寄せられた寄附金等を活用した令和の都太宰府のまちづくりを推進することを目的に制定する。
 地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
議案第39号
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第4号)について
 歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ20億174万4千円を追加し、予算総額を310億5千930万4千円とするもの。
 主な内容としては、コロナ禍における原油価格・物価高騰等を踏まえた緊急支援策として、市民や事業者の経済的負担を軽減するため1ヵ月分の下水道使用料を全額免除するための費用、市立小中学校給食のミルク代を無料にするとともに、保育所等や市立小学校において保護者の経済的負担を増やさずに給食の質を維持するための費用、事業者ヘガソリン代等を助成することにより経済的負担を軽減し、事業継続を支援するための費用を計上。
 その他コロナに係る緊急支援策として、市民の安心安全確保のため最も身近な場所である全公民館にAEDを配備する費用、FM等活用により観光、渋滞、コロナ関連情報等を広く発信し、年末年始の太宰府を住まう人も訪れる人も安心して楽しんでいただくための費用、子ども食堂を運営する団体等への支援として食材の保管などを行う冷蔵庫を設置する費用、男性トイレにサニタリーボックスを設置し、誰もが安心して利用できる環境を整えるための費用などを計上。
 コロナ対策以外には、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点の一層の連携強化のため、子育て支援センターを充実強化するための費用、日本遺産「西の都」の認知向上と理解促進を目的にウォーキングイベント等を行うための費用などを計上。
 また今回、将来の財政需要への備えとして、令和3年度決算剰余金を財源として公共施設整備基金、地域福祉基金、そして新設の基金として提案している令和の都太宰府ふるさと納税基金への積立てを計上。
 あわせて債務負担行為の追加を15件、変更を1件計上。
《補正規模 》 単位:千円
補正額
補正後予算額
2,001,744
31,059,304

《財源内訳
単位:千円
項目
補正額
摘要
国県支出金
299,240
 
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
母子保健・児童福祉一体的相談支援機関整備事業費補助金他
一般財源
1,702,540
 
前年度繰越金他
2,001,744
 
《 主な事業 》 単位:千円
新型コロナウイルス対応緊急支援策
@
男性トイレへのサニタリーボックス設置   220
コロナ禍においてより衛生管理が重要視されること、また病気や高齢によって尿漏れパッドやおむつを使用する人のために、市内公共施設の男性トイレにサニタリーボックス(汚物入れ)を設置し、誰もが安心して利用できる環境を整える。
A
子ども食堂用等冷蔵庫の設置   950
  子どもの居場所づくりに取り組む子ども食堂運営団体等に対し、食材の保管を行う冷蔵庫を設置し提供することで活動を支援する。
B
保育所等・市立小中学校への給食支援   61,656
  コロナ禍における原油価格・物価高騰等が続く中、保護者の経済的負担を増やさずに給食の質を維持し子育てを支援する。
 
保育所等への給食支援   14,400
市立小中学校への給食支援   47,256
C
事業者への燃料費高騰支援   44,000
  コロナ禍における原油価格・物価高騰等の影響を受ける事業者の経済 的負担を軽減し事業継続を支援する。
D
FM等のメディア活用による観光PR   3,000
  コロナ禍において、住まう人も訪れる人も共に安心し慶びを分かち合えるよう、年始時における感染対策情報や交通情報、観光情報などを広 く発信すべく、FMラジオなどのメディアを活用することにより、国際観光都市である本市の観光事業を支援する。
E
下水道使用料の免除   101,000
  コロナ禍で原油価格・物価高騰等の影響を受ける市民や事業者の経済的負担を軽減するため、1ヵ月分の下水道使用料を全額免除。
F
全公民館へのAED配備   12,284
  コロナ禍において医療体制がひっ迫する中、一次救命処置用装置を身近な場所に配備し市民の安全に資する。
G
その他   20,227
  新型コロナウイルス感染症にかかる緊急支援策として、上記事業の他に下記事業を実施する。
 
無料法律相談の実施  
330
庁内印刷機の増設  
4,500
自宅療養者等生活物資支援事業の増額  
5,397
抗原検査キットの確保  
10,000
子育て支援センターの増強   18,712
子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点の一層の連携強化のため子育て支援センターを増築し施設を増強する。
日本遺産「西の都」古代歴史ロマンウォーク事業   3,934
日本遺産[西の都]の認知向上と理解促進を目的として。域内を巡るウォーキングイベントと、観光地としてさらなる資源の磨き上げに資するコンテンツの整備を行う。
基金への積立   1,331,172
令和3年度決算(一般会計)における剰余金を財源として,以下のとおり基金への積立を行う。
公共施設整備基金積立金  
1,000,000
令和の都太宰府ふるさと納税基金積立金  
100,000
地域福祉基金積立金  
231,172
議案第40号
令和4年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 保険事業勘定に歳入歳出それぞれ1億885万8千円を追加し、予算総額を60億5825万4千円とするもの。
 令和3年度の介護給付費、地域支援事業費等が確定したことによる国庫支出金、県費支出金、支払基金交付金等の返還及び前年度繰越金等を計上。
議案第41号
令和4年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
 歳入歳出それぞれ258万8千円を追加し、予算総額を294万円とするもの。
 令和3年度決算における258万8千円の剰余金を、住宅新築資金等公債償還積立金に計上。
議案第42号
令和4年度太宰府市水道事業会計補正予算(第1号)について
 債務負担行為の追加1件。太宰府市浄水場浄水業務及び北谷ダム管理の一部委託業務が令和5年3月31日で満了となることから本年度中に次期契約を行うことに伴い、債務負担行為として計上。
議案第43号
令和4年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第1号)について
 収益的収入を100万円増額し、総額17億8267万3千円とし、収益的支出を同額の100万円増額し、総額14億5169万2千円とするもの。
 コロナ禍における原油価格や物価高騰を踏まえた経済対策として、1ヵ月分の下水道使用料を全額免除するため、一般会計から1億100万円の補助を受けるとともに、これを下水道使用料1億円の減額補填及びシステム改修のため料金調定システム電子計算機等改修委託料に充てる。
認定第1号
令和3年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
 令和3年度一般会計決算額は、歳入が306億4572万1324円、歳出が281億6676万3110円となり、前年度と比較すると、歳入は35億8667万9686円、10.5%の減、歳出は46億9555万9014円、14.3%の減となった。
 令和2年度に実施した総額70億円を超える特別定額給付金事業の影響により歳入歳出ともに決算額は減となったが、歳入から歳出を差し引いた形式収支は24億7895万8214円、繰越明許費及び事故繰越による翌年度に繰り越すべき財源3億4542万5600円を差し引いた実質収支は21億3353万2614円の黒字決算とすることができた。
 歳入は、コロナの影響による大幅な減収が懸念された市税は約1億2千万円の微減にとどめることができた。また、ふるさと太宰府応援寄附について、返礼品の拡充や企業版ふるさと納税の開始など積極的に取り組み、倍増となる約4億7千万円の大幅増を成し遂げ、9億円を超えるまでに至った。
 歳出は、市民生活に直結した生活道路の改良事業の拡大、市民サービスの向上を目的とした「にしのまどぐち」開設や証明書のコンビニ交付の開始、そして市税等のスマホ納付の開始、また子育て世代をワンストップの相談窓口で支援する子育て世代包括支援センターの開設などを行った。
 その他、コロナ対応支援策をはじめ様々な事業を展開してきたが、いずれの事業でも遂行にあたっては限られた予算の中で積極的かつ効率的に事業の推進に努めてきた。
 今なお続くコロナの脅威、また原油価格・物価の高騰は市民や事業者の生命や財産、生活などあらゆる面において大きく影響しているが、本年度編成した当初予算や今議会に提案している補正予算などを通じてこれらの課題に対応し、市民や事業者とともにこの困難を乗り越えて、未来の飛躍につなげてまいりたいと考えている。
認定第2号
令和3年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 令和3年度は、歳入総額が71億5381万5921円、歳出総額が70億3289万7542円となった。
 前年度と比較すると、歳入は3億709万928円、4.5パーセントの増、歳出は2億7322万9249円、4.0パーセントの増となり、歳入から歳出を差し引いた収支は1億2091万8379円の黒字決算。
認定第3号
令和3年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 令和3年度は、歳入総額が13億5335万8814円、歳出総額が13億888万9934円となった。
 前年度と比較すると、歳入は3862万745円、2.9パーセントの増、歳出は4734万3916円、3.8パーセントの増となり、歳入から歳出を差し引いた収支は4446万8880円の黒字決算。
認定第4号
令和3年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 令和3年度は、保険事業勘定の歳入総額が55億1573万6715円、歳出総額が54億692万1836円で、前年度と比較すると、歳入は2億5583万7460円、4.9パーセントの増、歳出は1億7601万5876円、3.4パーセントの増となった。歳入から歳出を差し引いた収支は、1億881万4879円。
 歳出の主な内容は、保険給付費が49億878万9958円で歳出総額の約90パーセントを占め、前年度より3.6パーセントの増となった。
 介護サービス事業勘定の歳入総額は5909万5606円、歳出総額は5909万5606円で歳入歳出差引残額はO円。
認定第5号
令和3年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
 令和3年度は、歳入総額598万5772円、歳出総額339万7081円、歳入歳出差引258万8691円の繰り越し。
 前年度と比較すると、歳入は176万3854円の増、歳出は230万6584円の増。歳入、歳出ともに増額になった主な理由は、前年度の償還金が増加したことに伴い、前年度からの繰越金が増加したことによるもの。
認定第6号
令和3年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
 令和3年度末における給水人口は、前年度に比べ0.2パーセント増の6万716人で、普及率は84.8パーセント。年間総給水量は570万8105立方メートルで、前年度に比べて0.4パーセントの減。
 建設改良については、総額で2億2237万9336円を投じ、配水管の新設及び布設替工事等を行った。
 経理面は、収入総額14億228万6729円、支出総額11億6487万8633円、差引き2億3740万896円の純利益。剰余金の処分は、9029万8278円を建設改良積立金に積立て、1億4710万9818円を資本金に組入れ。
 資本的収支は、収入総額437万2300円に対し、支出総額3億5154万4106円。差引き3億4717万1806円の不足額については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに過年度分損益勘定留保資金で補てん。
認定第7号
令和3年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
令和3年度末における水洗化人口は、前年度に比べ0.1パーセント減の6万9727人で、水洗化人口普及率は97.4パーセント。年間有収水量は、前年度に比べ0.5パーセント増の644万2729立方メートル。
 建設改良については、総額で2億210万9102円を投じ、汚水人孔蓋更新工事等を行った。
 経理面は、収入総額18億1554万5766円、支出総額13億3432万381円で、差引き4億8122万5385円の純利益。剰余金の処分は、1億9338万1986円を減債積立金に積み立て、4億538万6004円を資本金に組み入れる。
 資本的収支は、収入総額1億9618万800円、支出総額8億4299万6214円で、6億4681万5414円の不足が生じたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てん。
報告第8号
令和3年度太宰府市健全化判断比率の報告について
 本市の令和3年度健全化判断比率は、前年度に引き続き一般会計等の実質収支が黒字であるため実質赤字比率の表示はなく、公営事業会計も含めた実質収支の合計でも黒字であるため連結実質赤字比率についても表示されない。
 実質公債費比率は前年度と比較で0.7ポイント上がり2.9%となった。
 将来負担比率は前年度に続き算定上マイナスになるため比率の表示はない。
 従って太宰府市の財政状況は全て早期健全化基準及び財政再生基準以下であるため健全化法に基づく財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要。
報告第9号
令和3年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
 令和3年度においても健全経営が維持されており、資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第10号
令和3年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
 下水道事業においても、水道事業と同様に資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第11号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
 令和3年度の事業について、公有地取得事業については事業の執行はない。また公有地の処分についても行っていない。
 決算は、収益的収入906円に対し、収益的支出は254万7392円となり、差し引き254万6486円の当期純損失を生じている。
 資本的収支は、収入額、支出額ともにO円。
 令和4年度の事業計画及び予算について、公有地取得事業では現在のところ、具体的に公社による取得を依頼されているものない。また公有地の処分についても、計画はない。
報告第12号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
 太宰府市国際交流協会では、市民一人ひとりが個性、多様性を認め合いながら、国際的な相互理解を深める多文化共生社会の実現を図ることを目的に、公益認定を受けている「国際交流促進事業」、「外国人学生支援事業」、「在住外国人支援事業」の3つの分野で事業を展開しいる。
 令和3年度に実施した事業について、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一部の事業は中止となったが、「国際交流促進事業」として、アフガニスタンで農業と医療支援を続けるNGO「ペシャワール会]の藤田千代子さんを講師としてお迎えして開催した国際理解講座、パネル展等の広報活動等を実施した。「外国人学生支援事業」としては、留学生フォーラムにおける日本での就職に関する情報提供や、日本文化体験講座を実施。また「在住外国人支援事業」として、外国人を対象とした日本語教室の開催、生活情報ガイドブックを留学生か在籍する市内3大学や市役所などへの配架等を行っている。
 令和3年度の決算について、経常収益は本市からの補助金、賛助会員からの会費等合わせて、435万2218円。経常費用は事業費支出227万5650円、管理費支出241万2597円、合計468万8247円で、当期経常増減額は33万6029円の減。
 令和4年度の事業については、当協会設立30周年となるので記念事業の開催や記念誌の作成を行うとともに、市民の国際理解が深まる事業、外国人学生や在住外国人の支援事業について、新型コロナウイルス感染症への対策について十分留意しながら、引き続き実施していく予定。
 令和4年度の収支予算については、経常収益として市からの補助金等合わせて687万3千円を見込み、経常費用としては、事業費、管理費合わせて収益と同額の687万3千円とし、当期経常増減額をO円と見込んでいる。
報告第13号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
 令和3年度の主な事業としては、いきいき情報センターを始め9つの施設の管理、運営と文化スポーツの振興に関する事業を行い、各種講座、イベント、展示事業など150事業を開催し、団体及び人材等の情報収集と広範な情報提供を行った。この結果、財団が管理、運営している施設において、33万4500人の方にご利用をいただいた。
 決算は、主な収益として指定管理料収益、自主事業収益、施設利用料収益、市補助金等を合わせて、当期経常収益計2億8701万1852円。経常費用は、財団が管理運営する各施設の事業費、管理費を合わせて合計2億7997万8275円となり当期経常増減額は703万3577円。これに一般正味財産期首残高を合わせると、基本財産を除き一般正味財産期末残高は7670万3378円。
 令和4年度の事業計画について、公益財団法人に移行し10年目にあたり、また、財団設立30周年を迎えることから、当財団の設置目的を踏まえた周年事業を含めた生涯学習支援事業や展示事業、また健康増進を図るスポーツ振興事業、イベント等を、いきいき情報センター、文化ふれあい館、男女共同参画推進センタールミナス、市民図書館の文化施設並びに体育センター、歴史スポーツ公園の社会体育施設において、合計259の事業を計画している。
 予算については、7施設の指定管理料収益と自主事業収益、施設利用収益等を合わせて収支予算として経常収益2億9404万3千円、経常費用計が3億2413万6千円で当期経常増減額はマイナス3009万3千円。一般正味財産期首残高は、基本財産を除き5299万3401円を見込んでおり、それを加えると一般正味財産期末残高は2242万9401円。
 
南部環境組合
 
8月26日(金)
 
 令和4年福岡都市圏南部環境事業組合議会第2回定例会が開かれました。
 議案は監査委員の選任(2件)、令和3年度一般会計決算認定、令和4年度一般会計補正予算(第1号)、現議長の辞職に伴う正副議長の選挙、です。
 議長には大野城市議会の山上議長、副議長には私(門田)が選出されました。
 
議会運営委員会
8月24日(水)
 
 令和4年 太宰府市議会第3回(9月)定例会の会期、日程、議案等です。
 1 新型コロナウイルス感染拡大防止対策
   議会災害対策会議で決定のとおり
 2 会期  8月29日(月) から 9月21日(水) まで 24日間
 3 日程
  (1)本会議
    1日目  
8月
29日(月)
  午前10時   提案理由説明・報告・質疑
    2日目  
8月
31日(水)
  午前10時   質疑・討論・採決・委員会付託
    3日目  
9月
8日(木)
  午前10時   一般質問
    4日目  
9月
9日(金)
  午前10時   一般質問
    5日目  
9月
12日(月)
  午前10時   一般質問(予備日)
    6日目  
9月
21日(水)
  午前10時   報告・質疑・討論・採決
  (2)常任委員会
    総務文教常任委員会  
9月
2日(金)
  午前10時
    環境厚生常任委員会  
9月
5日(月)
  午前10時
    建設経済常任委員会  
9月
6日(火)
  午前10時
  (3)決算特別委員会
    1日目  
8月
29日(月)
  本会議散会後
    2日目  
9月
14日(水)
  午前10時
    3日目  
9月
15日(木)
  午前10時
    4日目  
9月
16日(金)
  午前10時(予備日)
  (4)予算特別委員会
   
9月
6日(火)
  午後1時   一般会計補正予算(第4号)
 4 議案等
(議案) 23件
事件番号
事件名
付議
付託
採決
報告第6号
専決処分の報告について(市公用車による一般車両損傷事故の損害賠償の額の決定)
8/29
報告第7号
専決処分の報告について(市公用車によるブロック塀損傷事故の損害賠償の額の決定)
8/29
諮問第3号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
8/29
8/31
議案第37号
太宰府市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について
8/29
総務
9/21
議案第38号
令和の都太宰府ふるさと納税基金条例の制定について
8/29
総務
9/21
議案第39号
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第4号)について
8/29
予算
9/21
議案第40号
令和4年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
8/29

環境

9/21
議案第41号
令和4年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
8/29
環境
9/21
議案第42号
令和4年度太宰府市水道事業会計補正予算(第1号)について
8/29
建設
9/21
議案第43号
令和4年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第1号)について
8/29
建設
9/21
認定第1号
令和3年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第2号
令和3年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第3号
令和3年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第4号
令和3年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第5号
令和3年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第6号
令和3年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/29
決算
9/21
認定第7号
令和3年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/29
決算
9/21
報告第8号
令和3年度太宰府市健全化判断比率の報告について
8/29
報告第9号
令和3年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
8/29
報告第10号
令和3年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
8/29
報告第11号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
8/29
報告第12号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
8/29
報告第13号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
8/29
(請願) 1件
事件番号
事件名
受付
付託
採決
請願第3号
「中学校完全給食」をテーマにした、「太宰府市長と語る会」の開催を太宰府市長に求める請願書
8/22
8/31
(意見書) 1件
事件番号
事件名
受付
付託
月日
意見書第3号
教育予算の拡充等に係る意見書
8/31
総務
9/21
(陳情) 1件
事件番号
事件名
受付
送付
月日
陳情第13号
11月13日開催の「市民と議会の意見交換会」における「より良い中学校完全給食の実現」に向けた取り組みに関する陳情
8/15
議運
8/31
 
【付託】 総務→総務文教常任委員会、建設→建設経済常任委員会、環境→環境厚生常任委員会、
予算→予算特別委員会、決算→決算特別委員会、議運→議会運営委員会
 
災害対策会議
8月24日(水)
 
 議運に先立ち、第23回太宰府市議会災害対策会議(二次体制〜運営会議)を行いました。
 決定事項は以下の通りです。
    (福岡県発表内容)
 
7月22日:
福岡コロナ特別警報発動(行動制限を伴う要請なし)
 
8月 3日:
国内で過去最多の感染者数(249,830人/24都道府県で最多)
 
8月17日:
15県で過去最多の感染者数(九州は佐賀、大分、熊本、鹿児島の4県)
 
8月18日:
国内で過去最多の感染者数(255,534人/21道県で最多)
 
8月21日:
全国で日曜日の感染者数が最多更新
  9月定例会の新型コロナウイルス感染拡大防止対策
 
  (1) 本会議等の共通事項について
     新生活様式を取り入れた議会運営を実施する。
@扉は全て開扉状態で実施。
Aマスクの着用、手指消毒の徹底。フェイスシールド等での代用不可。
B発熱や咳などの症状がある場合は検温を行い 37.5度以上の場合は欠席する。
  (2) 傍聴者について
     来場者に以下の内容を案内。
@発熱や咳などの症状がある場合は、傍聴を控えてもらう。
Aマスクの着用、手指消毒の徹底周知。
B傍聴席(全51席)の制限をする。→ 30席(6月定例会と同じ)
  (3) 議場内での感染症対策について
    @議場内共通
 1) 欠席者を除き全議員出席の状態で行う。
 2) 執行部出席者は、三役および議事に関係する所管部の説明者。
 3) 発言時はすべてマスク着用。
    A一般質問
 1) 質問時間(60分)→ 40分(短縮)
 2) 質問時の場内議員数→ 10名入室(過半数)。
 3) 質問開始時から発言席で行う。
 
自宅療養・最終日
 
8月23日(火)
 
   今日で指示された自宅療養の期間は終わりです。
 この間も9月議会の準備など、待ったなしの業務がいろいろありましたが、パソコン、スマホを中心にできる限りの工夫をして何とか乗り切りました。
 どこでコロナに感染したか考えたのですが分かりません・・おそらく10(水)くらいと思うのですが、この前後で約20箇所を訪れ、会った方々は数え切れません。もちろんマスクは外さず、手指消毒も頻繁に行いました。
 とにかく体調は万全です。明日からは現場で頑張ります。
 
 
自宅療養
 
8月21日(
 
 オクラの花は一輪ずつ咲くのでしょうか。薄い黄色の花びらがとても綺麗で楽しみにしています。
 猫のカンタローはペットキャリアがお気に入り。病院に行くときは大泣きして抗議するのですが。
 
 
自宅療養
 
8月20日(土)
 
 体調はいいのですが外出はできません・・ 書類整理、名刺整理(サイト)、過去の決算のまとめなど時間がかかることに取り組んでいます。
 
マイハーシス
 
8月18日(木)
 
 昼過ぎに登録スマホへ厚生労働省から療養中の人向けのメッセージが届きました。また夕方筑紫保健福祉環境事務所からMyHER-SYS(マイハーシス:新型コロナ健康状態入力フォーム)の案内がきたので登録し、体調のデータを送信しました。シンプルで使いやすいシステムです。
 
大雨
 
8月17日(水)
 
 前線が下ってきており、北部九州全域で災害レベルの大雨が懸念されます。筑紫地区では筑紫野市と那珂川市に大雨警報が発令(発表)されました。
 今日は筑紫地区市議会議長会が筑紫野市歴史博物館で予定されていましたが、災害に備え中止になりました。私は自宅療養のため昨日欠席届を出していました。
 
症状
 
8月16日(火)
 
 喉の痛みが和らいできました。熱は日曜日は37度台でしたが風邪薬が効いたのか、受診時以降は36度前半と、平熱になりました。体調は普通で特に問題はありません。
 
コロナ陽性
 
8月15日(月)
 
 とうとう新型コロナに罹りました・・。昨日から喉が痛くなってきたので、自宅にて抗原検査キットを使ったところ陽性でした。すぐに病院の予約を取ろうとしましたが繋がりません・・。
 今朝8時半から電話をかけ続け、昼過ぎにようやく受け付けてもらえました。4〜5時間待ちということなので、とりあえず窓口へ行き、受付を済ませて自宅へ戻り連絡を待ちました。
 順番と待ち時間はスマホでもパソコンでも確認できて便利でした。夕方に呼び出しがあり検査を受け、抗原検査で鼻から検体を採取されました。結果はやはり陽性です。医師から8/23(火)まで自宅療養するようにと言われました。特に文書の交付はありません。
 帰宅後直ちに関係方面へ連絡を取りました。まずは議会事務局と打ち合わせて今週の議会行事について調整しました。8/29(月)が9月議会の初日です。万全を期して臨みます。
 
少年の船
 
8月10日(水)
 
 第41回太宰府市少年の船出発式が商工会館で行われ、市議会を代表して挨拶しました。↓
 『関係者の皆様におかれては通常の準備のほかに、コロナ禍の中、様々な工夫を凝らし例年とは異なる準備にご尽力されたことに、心から感謝と敬意を表する次第です。
 研修地である長崎県新上五島町・中通島では、様々なプログラムが用意されていると聞いております。このような研修は、参加される皆さんにとって素晴らしい経験になると確信しています。
 インターネットでは知ることのできない、生の景色や現地の空気を、目で見て、肌で感じて、仲間と一緒に素晴らしい夏の思い出を作ってきてください。・・』
 
自治会
 
8月6日(土)
 
 国分区自治会は毎月第1土曜日に役員会(評議員会)を行っています。
 私は顧問2名のうちの一人ですが、地元の市議会議員として市政の状況や自治会に関する意見を述べるため、評議員会の合意のもと毎回出席しています。
 通常は日程確認、各地区の状況報告、予算執行や各種事業の状況と問題点などについて、夕方から2時間程度話し合います。
 今回、ある地域の中で、転入してこられた世帯に自治会加入をお願いに行ったところ、「メリットはなんだ?」と言われたそうです。「なんだ?」と言われても困ります (*_*;
 メリットの訳を見ると「利点・ 価値」とあります。この意味では自治会加入は大きなメリットがあると思います。ただ同時に自治会費や隣組の仕事(持回り)、クリーンデーなどもあり、これらに対する 「見返り」という意味なら少し違ってきます…。
 自治会活動は自助公助の間の共助にあたります。災害、福祉、子育て、環境など、隣組と連携しながら市の手が届かないところを支援しています。
 また急を要することや地域の「街づくり」について、住民を代表して市に要望を行います。これは市の施策決定に大きな意味を持っています。
  昔の話ですが、私が市議に初当選したのが平成15(2003)年4月27日です。そして間もない7月19日に時間100ミリを超す大雨が九州北部を襲い、国分地区も大きな被害が出ました。幸い死傷者はなかったものの家屋の全半壊が数軒ありました。
 また多くの家の敷地内に泥水が流れ込みました。とても個人で対応できる量ではありません。玄関から庭はもちろん、床下にまで入り込み、大量の土砂(粘土質)が堆積しています。
 なったばかりの議員ですが、連日市に掛け合い、再建への補助と土砂の除去を訴えました。
 しかし結論として、「市としては民地(個人の財産)には1円も出せない」「全半壊家屋へは200万円を上限に解体(撤去)費用を出す」「敷地内の土砂は個人で対応を」「道路に出せば市が撤去する」ということでした。ただ家屋等の被害については義援金や減税の対象になりました。
 困ってしまい、そもそも費用はどれぐらいかかるのかなと業者に聞いたところ、なんと1立方メートル1万5千円と言います。少し広い家なら百万円を超えるかも。
 被害にあった地域は高齢化が進み人力も資力も無理があります。また暑い盛りなので時間がたてば根太や畳が傷みます。
 そこで就任したばかりの顧問として、自治会に除去作業ボランティアを募り早急に対応していただくようお願いし、(いろいろあったのですが…)なんとか実現しました。
 7/27(日)早朝315名の参加者が集合し、班に分かれて大きな被害が出た国分台を中心に昼過ぎまで、土砂の撤去作業などに汗を流しました。おかげで個人宅の土砂は概ね撤去することができて、水路を浚えた土砂とともに道路に山を作りました。この土砂は市が撤去しています。
《参加者の内訳 》
国分区
275
一般
268
合計
315
消防団
7
区外
40
学生
13
一般
11
市役所
10
女性消防団
3
ボランティア促進会
3
 
南部環境組合
 
8月5日(金)
 
 今月末に福岡都市圏南部環境事業組合議会定例会が開かれます。今日は午後から総務課職員の方々に来庁いただき、環境厚生常任委員会の小畠委員長と議案の説明を受けました。
 
審議結果
 
8月4日(木)
 
 6月定例会の審議結果と説明を載せました。上の をクリックしてください。
 
筑紫野古賀線期成会
 
8月3日(水)
 
 令和4年度主要地方道筑紫野古賀線道路建設促進期成会総会(於:福岡サンパレス)が開かれ、前年度の事業報告・決算、本年度の事業計画・予算等を審議。事業の概要等につき報告を受けました。
 役員及び会員は、福岡・太宰府・筑紫野・古賀4市と宇美・志免・須恵・新宮・久山・粕屋・篠栗7町の各市長・町長と各議長、福岡県や関係自治体の職員、国会議員(5)です。
← 写真(北谷?)は提言書の表紙から
   「提言書」を掲載しますのでご覧ください。 ↓
 
主要地方道筑紫野古賀線の整備促進について
 主要地方道筑紫野古賀線の整備促進にあたりまして、かねてより特段のご理解とご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
 道路は、豊かな生活の実現と、国土の均衡ある発展を図るための最も基本的で欠くことのできない社会資本であり、その果たす役割はますます重要となっております。
 本路線は、筑紫野市を起点として、太宰府市、宇美町、須恵町、 粕屋町、篠栗町、福岡市、久山町、新宮町を経て古賀市に至る延長約33Kmの主要路線であり、主要地方道久留米筑紫野線と一体となって福岡都市圈と筑後地域を結ぶ国道3号のバイパス機能を併せ持つ県下有数の幹線道路であります。
 このため、大型貨物車両の通行が多く、慢性的な渋滞も発生しやすくなっておりますことから、渋滞緩和はもとより、交通安全の確保やさまざまな災害発生時に被害を最小限にくい止め復旧を迅速に行うためにも、一日も早い全線の完成供用が望まれる路線であります。
 これまでに、筑紫野市、宇美町、須恵町、粕屋町、福岡市、久山町、新宮町、古賀市の一部区間で4車線化が完了し、筑紫野市、太宰府市、須恵町、粕屋町、篠栗町の一部区間で暫定2車線での供用がなされたことにより、国道3号や国道495号などの主要道路へのアクセスが向上し、その結果、渋滞の緩和や周辺住民の利便性向上など、より安全で快適な日常生活を送るうえで大きな役割を果たしております。
 しかしながら、暫定2車線での供用区間を残す中、九州国立博物館や周辺部における商業施設等の進出により、交通量がますます増加傾向にありますことから、全線4車線化の早期実現が、周辺住民の切実な願いであります。
 当期成会といたしましても、用地協議等をはじめ、本路線の整備促進に積極的な取り組みを行う所存であります。
 つきましては、本路線の現状を深くご賢察いただき、下記事項について特段のご配慮をいただきますようお願い申し上げます。
   国道3号のバイパスとしての役割を果たし、住民生活及び道路利用者の利便性向上に大きく寄与する主要地方道筑紫野古賀線の全線4車線化の早期完成を図ること。
   沿線4市7町の活力ある地域づくりを推進するために不可欠な本路線をはじめとする道路整備を着実に進めるよう、必要な予算を確保すること。
   地域の生活に密着した道路整備の安定的な実施に不可欠な社会資本整備総合交付金等の予算については、必要な額を確保すること。
                 令和4年8月
   
主要地方道筑紫野古賀線道路建設促進期成会
 
議会行事
 
8月2日(火)
 
議会連絡会
  専決処分の報告(市公用車による損傷事故の損害賠償額の決定)
定例議員協議会
  意見交換会の報告について
  9月議会での補正予算審査について
  その他
市議会議員人権同和問題研修
  DVD学習「ネット差別を許すな!」〜川口泰司〜
  意見交換
 
新型コロナ感染症
8月1日(月)
 
 太宰府市の感染状況。3〜6月は減っていましたが、先月から爆発的な増加です。
太宰府市の年代別推移 (1年間)
年代
2021年
2022年
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
10未満
21
30
1
0
0
35
253
304
184
141
63
442
10代
33
21
2
0
0
69
230
292
222
177
28
565
20代
89
10
0
0
0
117
188
110
100
103
24
332
30代
59
25
2
0
0
42
239
165
165
95
33
413
40代
57
27
1
0
0
66
235
218
151
106
38
518
50代
36
14
0
0
0
30
126
68
51
38
23
233
60代
9
2
1
0
0
22
64
31
27
21
11
183
70代
1
1
0
0
0
10
54
26
25
13
12
138
80代
3
2
0
0
0
4
23
5
2
3
8
58
90以上
0
2
0
0
0
1
13
4
0
1
7
13
308
134
7
0
0
396
1425
1223
927
698
247
2895
対前月
268
-174
-127
-7
0
396
1029
-202
-296
-229
-451
2648
 

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