太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
議会報告&雑記
令和6年(2024年)
 
太宰府市からの台風10号に関する情報(まとめ)
17:00
8月30日(金)
 
8/29(木)   6:29   暴風警報発令
    8:00   第1回災害警戒本部会議
    9:30   自主避難所開設5箇所(とびうめ、カルコア、太宰府館、南コミ、松川体育館)
    9:38   大雨注意報(土砂災害)発令
    11:00   第1回災害対策本部会議⇒議会災害対策会議設置
    11:30   高齢者等避難開始発令
    12:00   避難所開設10箇所(上記5箇所+国分小、東小、太中、太西小、南体育館)
    14:29   大雨警報(土砂災害)発令
    15:00   第2回災害対策本部会議
    17:30   第3回災害対策本部会議
    22:00   第4回災害対策本部会議
8/30(金)   6:17   暴風警報解除強風注意報発令
    7:00   第5回災害対策本部会議⇒災害警戒本部へ移行⇒議会災害対策会議解散
    8:00   避難所縮小⇒自主避難所5箇所のみ⇒順次閉鎖
    16:14   大雨警報解除大雨注意報発令
    16:40   第2回災害警戒本部会議⇒災害警戒本部廃止
 
太宰府市からの台風10号に関する情報 B
07:00
8月30日(金)
 
《午前7時現在》
市役所の体制
 災害警戒本部へ移行を決定
 (理由)雨風とも峠を越えており今後落ち着いていく。※気象庁からの情報をもとに判断
市内の伏況
 @と同じ
避難関係情報
@を解除
とびうめアリーナほか全5箇所(自主避難所)に縮小
※午前8時以降、避難者の減少に伴い、順次閉鎖
避難者数  全10箇所 29世帯 38名
 
太宰府市からの台風10号に関する情報 A
17:30
8月29日(木)
 
《午後5時半現在》
市役所の体制
 災害対策本部 継続中
市内の伏況
 @と同じ
避難関係情報
@と同じ
@と同じ
避難者数  全10箇所 43世帯 57名
 
太宰府市からの台風10号に関する情報 @
15:00
8月29日(木)
 
《午後3時現在》
市役所の体制
 午前11時 災害対策本部設置、継続中
市内の伏況
 強風による倒木、カーブミラー・街路灯の損傷の報告はあるが、大きな被害報告はない。
避難関係情報
午前11時30分市内全域に高齢者等避難(警戒レベル3)発令継続中
開設避難所:とびうめアリーナ他全10箇所 ※松川体育館(ペット同伴可)含
避難者数  全10箇所 37世帯 49名
 
令和6年 第3回定例会:二日目
10:00
8月29日(木)
 
 各議案ごとに質疑を行い、それぞれ所管の委員会に審査付託されました。
【散会後】
議会運営委員会
 
  一般質問の日程について
  その他
   
政務活動費の申し合わせ改定について
令和5年度分議会基本条例の点検について
 
自主避難所を開設
09:30
8月29日(木)
   太宰府市からのお知らせです。
 
8月29日(木)午前6時29分、暴風警報発令に伴い、災害警戒本部を設置しました。
これに伴い、8月29日(木)午前9時30分に自主避難所を開設します。
プラム・カルコア太宰府(中央公民館)
とびうめアリーナ(総合体育館)
太宰府館
太宰府南コミュニティセンター
松川体育館(ペット同伴可)
風が強くなってからの避難は危険ですので、不安な方は、身のまわりのものを準備し、早めに避難してください。
なお、避難所での利用にあたっては、次のことにご協力をお願いします。
 ・飲料水、食事、寝具などは各自ご持参ください。
 ・自主避難所での飲酒はできません。
 ・ペットの同伴の場合は、松川体育館をご利用ください。
        ※今後の気象情報に十分注意してください。
 
 
令和6年 第3回定例会:初日
8月27日(火)
 
 令和6年太宰府市議会第3回(9月)定例会が始まります。
 報告案件7件、財産取得1件、組合協議1件、条例改正1件、補正予算3件、決算認定7件、計20件が提案され、市長から提案理由の説明が行われました。
事件番号
事件名
報告第10号
専決処分の報告について(市公用車による駐車場ポール損傷事故の損害賠償の額の決定)
 市長の専決処分事項に関する条例の規定により専決処分したので、 地方自治法第180条第2項の規定によりこれを報 告する。
専決処分書
 市長の専決処分事項に関する条例(平成13年条例第7号)の規定に基づく事項について、次のとおり専決処分する。
令和6年6月11日
 
太宰府市長 楠田大蔵
 市は、市公用車による駐車場ポール損傷事故の損害賠償の額を次のとおり決定する。
  損害賠償の額  74,800 円
  事故の概要
     令和6年5月7日、高齢者支援課職員が業務を終え、公用車を訪問先の駐車場から出庫させた際に、車両助手席側ドアの下部が駐車場ポールに接触したため、当該駐車場ポールを損傷する事故が発生した。
 協議の結果、当該駐車場ポールの修理費用を支払うことで相手方と合意した。
  損害賠償の支払いについて
     本市が加入する自動車保険で相手方に全額支払う。
議案第46号
財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
 太宰府市緑地保護地区内大佐野緑地公有化事業として土地を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づ く議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求める。
地目
地積(u)
円/u
金額(円)
山林
1 2,601 1,960 5,097,960
2 2,253 1,980 4,460,940
3 2,679 1,980 5,304,420
4 1,853 1,980 3,668,940
5 2,756 1,980 5,456,880
6
2,295 1,980 4,544,100
7
1,880 1,990 3,741,200
8
2,142 1,990 4,262,580
9
2,150 1,980 4,257,000
10
1,972 1,980 3,904,560
11
4,249 1,980 8,413,020
12
235 1,980 465,300
合計
27,065
53,576,900
議案第47号
福岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について
 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律(令和5年法律第48号)附則第1条第2号に掲げる規定の 施行期日が令和6年12月2日と定められ、現行の被保険者証は同日以降、発行 されなくなる。このことに伴い、福岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する必要が あるため、当該規約の一部変更に関し関係市町村と協議することについて、地方 自治法第291条の11の規定により議会の議決を求める。

福岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を改正する規約

 福岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を次のように改正する。

 別表第1中「被保険者証及び資格証明書」を「資格確認書等」に改める。

   附則  この規約は、令和6年12月2日から施行する。

議案第48号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
 令和5年10月の道路運送法改正により、一般乗合旅客自動車運送事業の協議 運賃について協議方法等の取り扱いが変更となったことから、太宰府市地域公共 交通活性化協議会に同法第9条第4項に規定する会議体を位置づけるため、また道路運送法施行規則の改正により、地域公共交通会議の構成員の条項が変更となったため、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
議案第49号
令和6年度太宰府市一般会計補正予算(第4号)について
 歳入歳出それぞれ16億5683万3千円を追加し、予算総額を327億1961万6千円とするもの。
 主な内容は、猛暑の中でも児童、生徒が安全で央適に教育を受けられる環境を確保し、また災害発生時においては避難者の生活環境を改善するため、小中学校の屋内運動場に空調設備を整備するための設計費用を計上。また本市の実情に応じた最適かつ持続可能な公共交通を実現するため、新たな公共交通体系の一つとしてデマンド交通が地域のニーズ等に合致し、利便性の向上に資するか実証実験を行うための費用、太宰府小学校および太宰府中学校において、自宅から学校までの距離が遠く、バスや自転車で通学している児童生徒が経済的負担なく通学できるよう、保護者に対し通学費相当分を補助するための費用、国指定重要文化財である太宰府天満宮本殿及び末社志賀社本殿の保存修理費用補助の増額及び防災施設整備費用補助を新たに行うための費用などを計上。
 地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。
《補正規模 》 単位:千円
補正額
補正後予算額
1,656,833
32,719,616

《財源内訳
単位:千円
項目
補正額
摘要
国県支出金
93,494
デジタル基盤改革支援補助金
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金 他
地方債
111,800
小中学校施設整備事業債
災害対策車両購入事業債 他
その他
11,234
図書購入指定寄附
民生費雑入 他
一般財源
1,440,305
前年度繰越金
1,656,833
 
 
《主な事業》 単位:千円
デマンド交通実証実験 15,876
地域の実情に応じた最適で持続可能な公共交通を実現するため、新たな公共交通体系の一つとしてデマンド交通の導入を検討するにあたり、地域のニーズ等に即し公共交通の利便性の向上に資するか実証実験を行う。
児童生徒通学費補助 1,652
太宰府小学校および太宰府中学校において、自宅から学校までの距離が遠く、適正で安全な通学のためにバスや自転車で通学している児童生徒が経済的負担なく通学できるよう保護者に対し通学費相当分を補助する。
小中学校屋内運動場空調設備整備事業 40,480
児童、生徒にとって安心安全で快適な教育環境を確保するため、また災害発生時において、避難者の生活環境を改善し、避難所機能の強化を図るため、小中学校の屋内運動場に空調設備を整備する。
指定文化財保存整備等補助 8,241
国指定有形重要文化財である太宰府天満宮本殿及び志賀社の保存修理事業への補助の増額及び防災施設整備事業への補助を新たに行う。
基金への積立 
 令和5年度決算(一般会計)における剰余金を財源として、基金への積立を行う。
公共施設整備基金    200,000
財政調整資金    343,821
令和の都太宰府ふるさと納税基金   538,883
地域福祉基金   250,000
議案第50号
令和6年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 保険事業勘定の歳入歳出それぞれ7786万円を追加し、予算総額を62億4691万6千円とする。内容は、令和5年度の介護給付費、地域支援事業費等が確定したことによる国庫支出金、県費支出金、支払基金交付金等の返還及び追加交付、前年度繰越金等を計上。地方自治法第218条第1項の規定により提出し、議会の議決を求める。
議案第51号
令和6年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
 歳入歳出それぞれ54万5千円を追加し、予算総額を90万1千円とする。内容は、令和5年度決算における剰余金を住宅新築資金等公債償還積立金に計上。地方自治法第218条第1項の規定により提出し、議会の議決を求める。
認定第1号
令和5年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
 決算額は、歳入336億2979万8081円、歳出316億7172万1553円。前年度と比較で、歳入は18億7609万9071円、5.9%、歳出は21億8692万9075円、7.4%の増額。歳入から歳出を差し引いた形式収支は19億5807万6528円。繰越明許費及び事故繰越による翌年度に繰り越すべき財源3億1777万1367円を差し引いた実質収支は16億4030万5161円。地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて議会の認定を求める。
認定第2号
令和5年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 歳入総額68億5020万2665円、歳出総額67億8758万5631円。前年度と比較で、歳入は4425万5113円、0.6%の減、歳出は711万7420円、0.1%の減。歳入から歳出を差し引いた収支は6261万7034円。地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて議会の認定を求める。
認定第3号
令和5年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 歳入総額14億5464万880円、歳出総額14億744万300円。前年度と比較で、歳入は5364万5244円、3.8%の増、歳出は5244万7005円、3.9%の増。歳入から歳出を差し引いた収支は4720万580円。地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて議会の認定を求める。
認定第4号
令和5年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 保険事業勘定は、歳入総額56億7587万7662円、歳出総額56億1434万6655円。前年度と比較で、歳入は2.0%の増、歳出は2.2%の増となり、歳入から歳出を差し引いた収支は、6153万1007円。歳出の主な内容は、保険給付費が50億3010万6258円で、歳出総額の約90%を占めており、前年度より2.32%の増。介護サービス事業勘定は、歳入総額5391万5841円、歳出総額5391万5841円で、歳入から歳出を差し引いた収支はO円。地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて議会の認定を求める。
認定第5号
令和5年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
 歳入総額232万83円、歳出総額が177万4118円、歳入から歳出を差し引いた収支は54万5965円。前年度と比較で、歳入は203万7894円の減、歳出は108万679円の減。地方自治法第233条第3項の規定により監査委員の意見を付けて議会の認定を求める。
認定第6号
令和5年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
 令和5年度末における給水人口は、前年度に比べ0.6%増の6万945人で、普及率は85.2%。年間総給水量は579万9453立方メートルで、前年度に比べ1.6%の増。建設改良については、総額で5億1491万8951円を投じ、配水管の布設替工事及び松川浄水場耐震補強工事等を行った。経理面は、収入総額13億4699万3996円、支出総額12億2712万3335円で、差引き1億1987万661円の純利益が生じた。剰余金の処分は、1億3271万700円を資本金に組み入れる。資本的収支は、収入総額1億6575万6800円に対し、支出総額6億2047万8185円。差引き4億5472万1385円の不足額は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補てん。
認定第7号
令和5年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
 令和5年度末における水洗化人口は、前年度に比べ0.3%増の6万9672人、水洗化人口普及率は97.4%。年間有収水量は、前年度に比べ0.2%増の638万9883立方メートル。建設改良については、総額で2億371万7626円を投じ、汚水人孔蓋更新工事等を行った。経理面は、収入総額16億9094万2647円、支出総額13億241万98 8 4 円で、差引き3億8852万2千763円の純利益が生じた。剰余金の処分は、1億213万4056円を減債積立金に積み立て、3億9929万5511円を資本金に組み入れる。資本的収支は、収入総額1億7383万7960円に対し、支出総額8億4237万5919円で、6億6853万7959円の不足が生じたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てん。
報告第11号
令和5年度太宰府市健全化判断比率の報告について
 令和5年度健全化判断比率は、前年度に引き続き一般会計等の実質収支が黒字であるため、実質赤字比率の表示はなく、公営事業会計も含めた実質収支の合計でも黒字であるため、連結実質赤字比率についても表示されない。また、実質公債費比率は前年度と比較すると0.3ポイント下がり2.7%となった。将来負担比率については、前年度に引き続き、算定上マイナスになるため、比率の表示はない。したがって、太宰府市の財政状況は、すべて早期健全化基準及び財政再生基準以下であるため、健全化法に基づく財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要。
報告第12号
令和5年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
 令和5年度においても、健全経営が維持されており、資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第13号
令和5年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
 下水道事業においても、水道事業と同様に資金不足は発生していないので、公表の際はバー表示。
報告第14号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、太宰府市土地開発公社の令和5年度の事業及び決算並びに令和6年度の事業計画及び予算について報告する。令和5年度の事業及び決算について、公有地取得事業の執行はなく、公有地の処分についても行っていない。決算について、収益的収入858円に対し収益的支出は256万880円となり、差し引き256万22円の当期純損失を生じている。資本的収支は、収入額、支出額ともにO円。令和6年度の事業計画及び予算について、公有地取得事業では現在のところ、具体的に公社による取得を依頼されているものはなく、公有地の処分についても計画はない。
報告第15号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
 令和5年度に実施した主な事業は、3年ぶりとなるフレンズベル倶楽部メンバーのつどいの開催、4年ぶりの開催となった市民政庁まつりへの出展、アン・クレシーニさんによる講演、留学生対象に福岡市防災センターで災害対策講座、また日本文化に親しんでいただくために、梅ヶ枝餅焼きや茶道を体験していただいた。また、在住外国人を対象とした日本語教室の開催、生活情報ガイドブックを市役所等や留学生が在籍する市内3大学への配架等を行った。
 令和5年度の決算は、収益として太宰府市からの補助金、賛助会員からの会費等合わせて592万8113円。費用として事業費支出318方9552円、管理費支出256万6256円、合わせて575万58 08円となった。
 令和6年度の事業計画と収支予算について、今年度の事業については、これまで実施してきた事業を更に充実させ、市民と外国人との交流をはじめとした国際理解が深まる事業、外国人学生や在住外国人の支援事業を積極的に展開していく予定としている。収支予算については、収入として市からの補助金等合わせまして596万3千円、費用として、事業費、管理費合わせ628万8千円とし、当期経常増減額を32万5千円の減と見込んでいる。
報告第16号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
 令和5年度の事業と決算について、主な事業としては、いきいき情報センターを始め9つの施設の管理、運営と文化スポーツの振興に関する事業を行い、イベント、展示事業、軽スポーツやレクリエーションなど、合わせて225事業を開催した。この結果、各種事業の参加者数は延べ4万5355人、管理、運営している施設においては、54万31 6 6人の方にご利用をいただいた。今後も多様化する市民ニーズに応えるために、サー ビスの向上を図るとともに、市民が安全で安心して使用できる施設の管理、運営に全力を傾注していく。
 決算については、主な収益として、指定管理料収益、自主事業収益、施設利用料収益、市補助金等を合わせて、当期経常収益計2億9334万8801円。経常費用は、財団が管理運営する各施設の事業費、管理費を合わせて合計3億170万7438円となり当期経常増減額はマイナス835万8637円となった。これに一般正味財産期首残高を合わせると基本財産を除き、一般正味財産期末残高は7166万4441円。
 令和6年度の事業計画と予算について、当財団の設置目的に基づく生涯学習支援事業や展示事業、また健康増進を図るスポーツ振興事業、イベント等を、いきいき情報センター、文化ふれあい館、男女共同参画推進センタールミナス、市民図書館の文化施設並びに体育センター、歴史スポーツ公園の社会体育施設において、合計252の事業を計画している。
 予算については、7施設の指定管理料収益と自主事業収益、施設利用収益等を合わせて収支予算として経常収益3億10881万円、経常費用計が3億4283万1千円で当期経常増減額はマイナス2402万1千円。一般正味財産期首残高は基本財産を除き4338万2278円を見込んでおり、それを加えると一般正味財産期末残高は1898万278円。
【散会後】
決算特別委員会
 
  令和5年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
議会全員協議会
 
  財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
議会連絡会
 
  児童生徒に関する助成事業について
議員協議会
 
  令和6年度市民と議会の意見交換会について
  防災フェスタ(筑紫野市との合同防災訓練)について
  決算考査について
  令和5年度決算審査について
  一般会計の補正予算第4号(議案第49号)の審査について
  一部事務組合議員及び各種委員からの報告
  その他
 
 
水道企業団
8月26日(月)
 
 令和6年第2回福岡地区水道企業団議会定例会が福岡市南区の企業団本庁舎で行われました。会期は26(月)、27(火)の二日間ですが、明日は太宰府市議会の定例会初日のため本日のみの出席としています。令和5年度の水道企業団決算審査が主な議案です。
 
 
講演会
8月25日(
 
 第8回北九州市DS合同文化研究会に参加しました。DSは「Deaf Association:聴覚障害者協会」と「Sign language circle:手話を学ぶ方々」の頭文字です。
講演
『今、何故手話言語法・条例が必要なのか?』
〜全国手話言語市区長会の取り組みと手話言語条例への課題〜
講師
全国手話言語市区長会会長 野田義和氏(東大阪市長)
 
 
商工会
17:00
8月22日(木)
 
 太宰府市商工会の役員と太宰府市議会議員有志で勉強会・懇親会を行いました。有吉会長をはじめ役員の方々から様々な分野に関するご提言を頂きました。
 今後のまちづくりにおける議論の中で活かしてまいります。
 
 
議会運営委員会
10:00
8月22日(木)
 
 令和6年 太宰府市議会第3回(9月)定例会の会期、日程、議案等です。
 1 会期  
   8月27日(火) から 9月19日(木) まで 24日間
 2 日程
  (1)本会議
    1日目  
8月
27日(火)
  午前10時   提案理由説明・報告・質疑・委員会付託
    2日目  
8月
29日(木)
  午前10時   質疑・討論・採決・委員会付託
    3日目  
9月
6日(金)
  午前10時   一般質問
    4日目  
9月
9日(月)
  午前10時   一般質問
    5日目  
9月
10日(火)
  午前10時   一般質問(予備日)
    6日目  
9月
19日(木)
  午前10時   報告・質疑・討論・採決
  (2)常任委員会
    総務文教常任委員会  
9月
2日(月)
  午前10時
    環境厚生常任委員会  
9月
3日(火)
  午前10時
    建設経済常任委員会  
9月
4日(水)
  午前10時
  (3)特別委員会
    予算特別委員会  
9月
4日(水)
  午後1時
    決算特別委員会  
8月
27日(火)
  本会議散会後
    決算特別委員会  
9月
12日(木)
  午前10時
    決算特別委員会  
9月
13日(金)
  午前10時
    決算特別委員会  
9月
17日(火)
  午前10時(予備日)
 4 議案等
(議案) 20件
事件番号
事件名
付議
付託
採決
報告第10号
専決処分の報告について(市公用車による駐車場ポール損傷事故の損害賠償の額の決定)
8/27
8/27
議案第46号
財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について
8/27
8/29
議案第47号
福岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更に関する協議について
8/27
8/29
議案第48号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
8/27
建設
9/19
議案第49号
令和6年度太宰府市一般会計補正予算(第4号)について
8/27
予算
9/19
議案第50号
令和6年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
8/27
環境
9/19
議案第51号
令和6年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について
8/27
環境
9/19
認定第1号
令和5年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
8/27
決算
9/19
認定第2号
令和5年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/27
環境
9/19
認定第3号
令和5年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
8/27
環境
9/19
認定第4号
令和5年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/27
環境
9/19
認定第5号
令和5年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
8/27
環境
9/19
認定第6号
令和5年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/27
建設
9/19
認定第7号
令和5年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
8/27
建設
9/19
報告第11号
令和5年度太宰府市健全化判断比率の報告について
8/27
報告第12号
令和5年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
8/27
報告第13号
令和5年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
8/27
報告第14号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
8/27
報告第15号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
8/27
報告第16号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
8/27
(意見書) 1件
事件番号
事件名
付議
付託
採決
意見書第1号
持続可能な学校の実現をめざす意見書
8/29
総務
9/19
(陳情) 2件
事件番号
事件名
受付
送付
月日
陳情第1号
ガザ地区の即時停戦のための積極的外交を政府に要求する意見書提出を求める陳情書
5/28
総務
8/29
陳情第2号
母(王乖彦)が中国で不法に逮捕されている件に関する陳情
7/4
総務
8/29
【付託先】 総務→総務文教常任委員会、建設→建設経済常任委員会、環境→環境厚生常任委員会、
予算→予算特別委員会、決算→決算特別委員会、議運→議会運営委員会
【散会後】
市民との意見交換会代表者会議
 
  令和6年度太宰府市議会意見交換会運営要領について
  その他
 
 
南部環境組合議会(議長就任)
10:30
8月20日(火)
 
 令和6年福岡都市圏南部環境事業組合議会第2回定例会が行われました。議案は下記の通りです。事務局より説明を受け、質疑・討論・採決の結果、それぞれ認定・可決・同意されました。
 また関井議長の辞職により議長選挙が行われ、私が組合議会議長に選出されました。
事件番号
事件名
認定第1号
令和5年度福岡都市圏南部環境事業組合一般会計歳入歳出決算認定について
議案第6号
令和6年度福岡都市圏南部環境事業組合一般会計補正予算(第1号)について
議案第7号
福岡都市圏南部環境事業組合監査委員の選任について(議員選出)
 当組合は、福岡市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川市の5市で構成されています。循環型社会の構築に向け廃棄物の3R(発生抑制、再使用、再生利用)の促進に積極的な取り組みを行い、ごみ要処理量をできる限り削減し、その上で排出された可燃ごみを適正に処理する中間処理施設及び最終処分場を共同で建設し運営することを目的として、平成18年に設立されました。
 
 
福水企
8月19日(月)
 
 福岡地区水道企業団の職員にご来庁いただき、令和6年第2回定例会に係る議案等の説明を受けました。
 
 
猛暑日
19:00
8月18日(
 
 13(火)に太宰府市の気温が26日連続して35度以上の猛暑日となり、国内最長記録を更新したと報じられていました。猛暑は止む気配もなく今日も焼け付くようです。
 網戸を見るとセミが停まってます。「助けて・・」といってるのか…?
 
 
少年の船
19:00
8月16日(金)
 
 第43回太宰府少年の船の解団式がプラム・カルコアで行われ、議会を代表し慰労の挨拶を述べました。子どもたちの元気な姿を見て、種子島の5日間でまたとない素晴らしい体験をされたのだと感じました。
 
 
監査報告
13:40
8月16日(金)
 
 太宰府市監査委員より、地方自治法に基づき行った令和6年度第1期定期監査及び行政監査の結果に関して報告を受けました。
 財務に関する事務及び事務事業の執行については、概ね適正と認められましたが、一部改善・検討を要する事項につき指摘・助言がありました。議会としても改善に取り組んでまいります。
  基金の使途目的について
  会計年度任用職員の安定的雇用について
  随意契約における価格の透明性と競争性の確保について
 
 
生活便利帳
8月10日(土)
 
 NPO法人福岡あんしん生活ネットは、生活便利帳の改訂版を発行しました。必要な皆様(個人・団体問わず)のみにお渡ししています(無料)。ご希望の方はお申し込みの上、取りにおいでください。郵送もできます(送料は受取側負担)。
 ■申し込み先:電話&FAX 092-925-8899
 ■手渡し場所:NPO法人太宰府障害者団体協議会(代理受付)
 
 
横浜市来庁
8月8日(木)
 
 横浜市会:公明党会派の皆様が視察に来られましたので、市の紹介と歓迎の挨拶を述べました。調査項目は古民家リノベーションプロジェクト事業についてです。
【横浜市】人口約377万人、面積約438平方km、議員定数86名、市制施行:明治22年
 
 
保護司会
8月7日(水)
 
 市立中学校長と保護司会太宰府支部の合同研修会を行いました。福岡保護観察所主任官による「最近の少年非行犯罪の傾向について」の講話の後、保護司はそれぞれ更生保護の実情を述べ、各中学校からは各校の状況についてお話がありました。幸い市内の4中学校では大きな問題は起きていませんが、スマホに関するトラブルがよくあるようです。
 
 
会議等
8月6日(火)
 
手話言語条例調査研究特別委員会協議会
 
  福岡県聴覚障害者センター往訪について
  その他
議員互助会理事会
 
  互助会行事について
  執行部との懇談会について
議会連絡会
 
  令和の都だざいふ子ども学生美術展作品募集について
  西鉄路線バスの運行について
  西鉄駅集中管理方式の対象駅拡大について
  平安ムーブメント創世事業について
定例議員協議会
 
  議会運営委員会報告
  万葉大茶会多賀城大会ツアー開催のお知らせ
  令和6年度全国都市問題会議の開催について
  その他
太宰府市議会防災会議:防災研修
 
  災害(風水害)時の市と議会の関係について
  太宰府市議会災害対応指針について
  太宰府市議会災害対策会議設置要綱について
  太宰府市議会BCP(業務継続計画)について
 
 
南部環境
8月5日(月)
 
 福岡都市圏南部環境事業組合の総務課職員にご来庁いただき、8月定例議会に係る議案等の説明を受けました。
 
 
夏祭り
8月3日(土)
   今日は、あちこちで夏祭りです。17の自治会が開催します。
 
7月
8月
9月
10月
11月
開催
なし
14
20
27
3
4
10
24
21
28
5
12
19
3
開催
2
4
5
17
1
1
1
1
4
1
1
2
1
2
 
 
御笠川水系改修事業促進協議会
8月2日(金)
 
 監事として、関係諸帳簿・証書等による令和5年度歳入歳出決算の会計監査を行いました。

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