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事件名 |
報告第13号 |
専決処分の報告について(市が管理する市道内のグレーチングによる車両損傷事故の損害賠償の額の決定) |
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市が管理する市道内のグレーチングによる車両損傷事故の損害賠償の額の決定に関し、市長の専決処分事項に関する条例の規定により専決処分したので、地方自治法第180条第2項の規定によりこれを報告する。 |
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専決処分書 |
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市長の専決処分事項に関する条例(平成13年条例第7号)の規定に基づく事項について、次のとおり専決処分する。 |
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市は、市が管理する市道内のグレーチングによる車両損傷事故の損害賠償の額を次のとおり決定する。 |
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2 |
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事故の概要 |
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令和3年8月14日、被害者が市道を車で走行中、対向車が来たため、離合するために道路左側に車を寄せて側溝のグレーチングを走行したところ、グレーチングが跳ねて車の下に巻き込み、車両左側後方バンパー及び車両左側の底部を損傷する事故が発生した。協議の結果、車両の修理費用を支払うことで相手方と合意した。 |
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3 |
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損害賠償の支払いについて |
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市が加入する道路賠償責任保険から相手方に全額支払う。 |
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議案第57号
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議案第70号 |
太宰府市農業委員会委員の任命につき同意を求めることについて |
太宰府市農業委員会の委員14名が来年4月8日に任期満了を迎えることから、次期3年間の委員任命を行うにあたり、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるもの。
委員候補者の選考にあたっては、市ホームページ、市役所前掲示場、地域農事組合等を通じて、約1月間の周知を行ったところ、地域の農事組合等の団体からの推薦、一般の応募があり、14名を委員候補者として選出した。
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議案第71号 |
市道路線の認定について |
道路法第8条第1項の規定に基づき、市道路線を認定するにあたり、同条第2項の規定により議会の議決を求める。「紺町7号線」については開発により道路の帰属を受けた。
路線名 |
起点 |
終点 |
総延長 |
総面積 |
平均幅員 |
紺町7号線 |
宰都二丁目362番25 |
宰都二丁目362番4 |
60.17 |
371.08 |
6.17 |
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議案第72号 |
太宰府市立学童保育所の指定管理者の指定について |
地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき、指定管理者を指定するにあたり、同条第6項の規定により議会の議決を求める。
指定管理者に管理
を行わせようとする
市立学童保育所 |
1 |
太宰府第一学童保育所 |
2 |
太宰府第二学童保育所 |
3 |
太宰府東第一学童保育所 |
4 |
太宰府東第二学童保育所 |
5 |
太宰府南第一学童保育所 |
6 |
太宰府南第二学童保育所 |
7 |
太宰府南第三学童保育所 |
8 |
水城第一学童保育所 |
9 |
水城第二学童保育所 |
10 |
水城第三学童保育所 |
11 |
水城西第一学童保育所 |
12 |
水城西第二学童保育所 |
13 |
水城西第三学童保育所 |
14 |
太宰府西第一学童保育所 |
15 |
太宰府西第二学童保育所 |
16 |
国分第一学童保育所 |
17 |
国分第二学童保育所 |
18 |
国分第三学童保育所 |
指定管理者となる団体 |
株式会社テノ・サポート
福岡市博多区上呉服町 |
指定の期間 |
令和4年 4月 1日から
令和7年3月31日まで |
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議案第73号 |
太宰府市国民健康保険条例の一部を改正する条例について |
健康保険法施行令等の改正に伴い、条例の一部 を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
改正の内容は、令和4年1月1日から出産にかかる産科医療補償制度が見直され、当該制度の掛金が1万6千円 から1万2千円に引き下げられることに伴い、健康保険法施行令の一部が改正され、出産育児一時金の支給額を現行の40万4千円から40万8千円に見直しを行うもの。
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議案第74号 |
太宰府市下水道条例の一部を改正する条例について |
下水道使用料について、令和4年4月1日使用分から平均改定率7.58%減 を実施するため、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
今回の改正は、下水道使用料の額について水道料金等審議会の答申があり、これを尊重した内容で引下げを行う。
内容としては、下水道使用料の令和4年4月1日使用分から基本使用料及び従量使用料の値下げを実施するもの。
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議案第75号 |
令和3年度太宰府市一般会計補正予算(第7号)について |
歳入歳出をそれぞれ5億6718万1千円増額し、予算総額を287億4810万円とする。地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出し議会の議決を求める。 |
《財源内訳 》
項目 |
補正額 |
国県支出金 |
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地方債 |
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その他特定財源 |
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一般財源 |
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計 |
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◆ |
生活困窮者家計改善支援の拡大 |
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予算額:2,030(国県支出金1,927、一般財源103) |
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新型コロナウイルス感染症の影響により増加している生活困窮者に対し、経済的課題の中心となる家計管理について相談体制を拡充し、生活困窮状態の改善に繋げるもの。 |
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◆ |
新型コロナウイルス検査キット配付 |
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予算額:10,000(国県支出金10,000) |
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新型コロナウイルス検査キットの配付を事業者へも拡大し、経済活動が活発化しつつある中で、感染再拡大への備えとして新型コロナウイルス感染症の早期発見を図り、感染拡大防止、安全安心対策に努めるもの。また、年末年始の参拝客へのコロナ啓発にも活用。 |
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◆ |
新型コロナウイルスワクチン接種事業 |
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予算額:307,698(国県支出金307,698) |
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新型コE]ナウイルスワクチン接種について、3回目接種を実施する上で、追加で発生する必要経費を計上するもの。 |
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◆ |
飲食店等の感染防止対策推進事業 |
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予算額:30,000(国県支出金30,000) |
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福岡県の感染防止認証マークを取得した飲食店に対して一定額を給付することで、感染防止対策を後押しする。年末年始の参拝客増加に向けても、飲食店の支援及び当該認証マークの取得を推進するとともに、安心感を伴う経済活動の活性化を目指すもの。 |
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◆ |
年末年始の新型コロナウイルス感染予防周知 |
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予算額:836(国県支出金836) |
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最も多くの来訪が見込まれる年末年始を中心に、新型コロナウイルス感染予防を徹底した上で安心して観光を楽しんでいただくよう、デジタルサイネージを設置し新型コロナウ千ルス感染予防の周知を行うもの。 |
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◆ |
観光混雑状況案内 |
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予算額:1,127(国県支出金1,127) |
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繁忙期の年末年始に向け,観光客の混雑状況やAI活用による今後の混雑予測を配信し,観光客のスムーズな案内や,混雑回避を促し新型コロナウイルス感染予防を図るもの。 |
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◆ |
小・中学校の感染拡大防止対策 |
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予算額:1,950(国庫支出金1,950) |
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市内小学校・中学校の新型コロナウイルス感染防止対策のための物品購入等を行うもの。 |
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◆ |
幹線道路の整備 |
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予算額:5,986(国県支出金1,650、地方債1,215、一般財源3,121) |
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市域を横断する関屋・向佐野線について,交通量が多く,また。小学生の通学路としても使用されていることから,道路改良や歩行者の安全確保のための歩道整備を早急に進めるための設計を行うもの。 |
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◆ |
通学路安全対策 |
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予算額:6,250(国県支出金2,750、地方債2,025、一般財源1,475) |
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市内小学校の通学路安全確保のため,早急な安全対策が必要な箇所の対策工事を実施するもの。 |
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◆ |
予算額:1,000(その他特定財源1,000) |
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市民の健康増進に寄与することを目的として,「太宰府市民の森」を散策するためのサイン整備等を行うもの。
※エフコープ生活協同組合「健康づくり支援企画」 |
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◆ |
健康管理システム改修 |
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予算額:4,830(国県支出金2,851、一般財源1,979) |
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マイナンバーを活用して健(検)診結果等の情報を個人へ提供し、健(検)診結果等の利活用の拡大を図るため、健康管理システムを改修するもの。 |
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◆ |
小・中学校の学級増に伴う備品等の購入 |
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予算額:9,279(一般財源9,279) |
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市内小学校・中学校において令和4年度を迎えるにあたり、通常学級や特別支援学級の学級増などにより不足が見込まれる備品や教材等を購入するもの。 |
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◆ |
各種扶助費の増額 |
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予算額:203,254(国県支出金146,250、一般財源57,004) |
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介護・訓練等給付費、障がい児通所支援給付費、生活保護費(生活扶助費、医療扶助費)の不足分を増額するもの。 |
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・ 介護・訓練等給付費 |
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100,000 |
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・ 障がい児通所支援給付費 |
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60,000 |
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・ 生活保護費 |
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35,000 |
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・ 償還金、利子及び割引料 |
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8,254 |
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議案第76号 |
令和3年度太宰府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について |
歳入歳出総額にそれぞれ3705万6千円を追加し、予算総額を73億3335万8千円とする。
歳入は、令和2年度決算で確定 した8705万6700円の剰余金を前年度繰越金に計上するため、既決予算5千万円との差額3705万6千円の増額補正。
歳出は、令和2年度に交付を受けた保険給付費等交付金の超過交付に係る償還金8146万4千円の償還のため、既決予算5千万円との差額3146万4千円の増額補正及び償還金を剰余金から差し引いた残余分559万2千円を国民健康保険事業特別会計財政調整基金への積み立てとして計上。
地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。
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議案第77号 |
令和3年度太宰府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について |
歳入歳出総額にそれぞれ188万9千円を追加し、予算総額を13億2287万1千円とする。
内容は、福岡県後期高齢者医療広域連合決算による令和2年度事務費負担金の確定に伴い、188万9千円の返還金を歳入として計上し、同額を一般会計へ繰り出すもの。
地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。
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