第72代福岡県議会議長 桐明和久氏の議長就任祝賀会が福岡市で行われ、来賓として出席しました。コロナ対策のため祝宴は中止でしたが、数百名の出席者がありました。

　令和４年第２回大野城太宰府環境施設組合議会定例会が大野城環境処理センターで行われました。議案は条例の制定１件と令和４年度一般会計補正予算、令和３年度一般会計歳入歳出決算認定の計３件です。
　説明を受け、質疑・討論・採決の結果、各議案共に原案の通り可決、認定されました。

　９月定例会の結果を追加しました。上のからご覧ください。

　太宰府天満宮の秋季大祭「神幸式」お下りの儀に参加しました。
　スマホで何枚か写真を撮ったのですがなぜか写ってませんでした。残念(-_-)

　結果は以下の通りです。 議案第44号、議案第45号は追加議案。

午前中、とびうめアリーナで開催された「ありんこ保育園」の運動会に招待されました。 　台風は今日まで大丈夫のようです。０〜５歳の園児達が元気よく走り、踊り、飛び跳ねる光景に元気をもらいました。

　本会議（一般質問）散会後に議会運営委員会が行われました。
　案件は「追加議案の上程」と「議案提出者による賛成討論」についてです。
　後者は「請願紹介議員による賛成討論は控える」と委員会決定しました。
（追加議案）　２件

　今日８名、明日８名、計１６名の議員による一般質問（個人質問）が行われます。
　議員は議長を除いて１７名ですから９４％です。６月議会は１４名、３月議会は全員でした。
　多ければいいというわけではありませんが、議員の「やる気」の証左だと思います。
　半面、対応する職員、執行部は大変です。中には、事実ではない前提による質問や提案、過去の経緯や現状を無視した極端な主張など、対応が難しい場面も散見されます。
　質問準備の前後に、該当分野の計画書、報告書、会議録などを十分読み込み、担当職員や会派または他の議員の意見を聴くなど、工夫が必要です。

　プラムカルコア（中央公民館）で第65回福岡県民スポーツ大会秋季大会太宰府市選手団壮行会が行われ、激励のことばを述べさせていただきました。
　大会は久留米市を中心とした会場で９月 24(土)、25(日)の両日行われ、本市からは監督・コーチを含め126名の選手団が、９競技（16種目）に参加します。

　太宰府市議会は一般会計補正予算について、各常任委員会に分割付託していましたが、６月議会から、全議員で構成する予算特別委員会で、一括して審議を行っています。
　各地の議会でもありようは様々です。太宰府市議会では試行的に全員構成の予算特別委員会で対応しますが、決算審査を含め最終的な判断を年度内に行い、新年度から実施します。
　案件は 令和４年度太宰府市一般会計補正予算（第４号） の１件です。
　初日の提案説明に概要を載せていますので、ご覧ください。
　質疑、討論、採決の結果、議案第39号は原案の通り可決すべきと委員会決定しました。

　入江委員長以下６名の委員と関係職員出席の下、建設経済常任委員会が開かれました。
　付託案件は２つです。質疑では執行部に対し詳細な説明を求め、討論、採決の結果、各議案共に原案の通り可決すべきと委員会決定しました。
　◆議案第42号：令和４年度太宰府市水道事業会計補正予算（第１号） 　太宰府市浄水場浄水業務及び北谷ダム管理の一部委託業務が令和５年３月３１日で満了となるので本年度中に次期契約を行うことに伴い、債務負担行為として計上されたものです。

債務負担行為（追加） 単位：千円

事項 期間 限度額 浄水場浄水業務及び 北谷ダム管理の一部委託料 令和４年度〜令和９年度 366,950

　 ◆議案第43号：令和４年度太宰府市下水道事業会計補正予算（第１号）
　コロナ禍における原油価格や物価高騰を踏まえた経済対策として、１ヵ月分の下水道使用料を全額免除するため、一般会計から１億１００万円の補助を受け、これを下水道使用料１億円の減額補填等に充てるものです。この結果、収益的収入は１７億８２６７万３千円、収益的支出は１４億５１６９万２千円となります。

　令和４年度太宰府市一般会計補正予算（第４号）を載せました。上の からご覧ください。
　また一般会計の歳入歳出それぞれに補正案を反映させました。

　太宰府市・筑紫野市合同総合防災訓練は、３年連続中止です。
　今年は本市で開催予定でしたが、オミクロン株の急速な感染拡大の影響で関係機関・団体の業務に支障が出ていることや、感染終息の目途が不透明な状況など総合的に判断し、筑紫野市と協議の結果、中止となりました。