|
事件名 |
報告第14号 |
専決処分の報告について(市が管理する市道内の境界プレートによる車両パンク事故の損害賠償の額の決定) |
|
市が管理する市道内の境界プレートによる車両パンク事故の損害賠償の額の決定に関し、市長の専決処分事項に関する条例の規定により専決処分したので、地方自治法第180条第2項の規定によりこれを報告する。 |
|
専決処分書 |
|
市長の専決処分事項に関する条例(平成13年条例第7号)の規定に基づく事項について、次のとおり専決処分する。 |
|
|
|
市は、市が管理する市道内の境界プレートによる車両パンク事故の損害賠償の額を次のとおり決定する。 |
|
|
2 |
|
事故の概要 |
|
|
令和4年10月2日、被害者が自宅駐車場から乗用車を運転して左折した際、道路に固着していたものがはがれてしまって道路上に落ちていた太宰府市の境界プレートを踏んでしまい、右後方のタイヤにプレートに付属していたピンが突き刺さりパンクさせた。協議の結果、車両の修理費用を支払うことで相手方と合意した。 |
|
3 |
|
損害賠償の支払いについて |
|
|
市が加入する道路賠償責任保険から相手方に全額支払う。 |
|
|
|
|
|
議案第46号 |
太宰府市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて |
令和4年12月24日付けをもって太宰府市教育委員会教育長 樋田京子 氏が任期満了となるため、後任として井上和信 氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。 |
議案第47号 |
太宰府市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて |
令和4年12月25日付けをもって、太宰府市教育委員会委員 武藤佳穂里 氏が任期満了となるため、後任として森容子 氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求める。 |
議案第48号 |
太宰府市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて |
令和4年12月27日付けをもって、太宰府市教育委員会委員 野中秀典 氏が任期満了となるため、後任として赤坂秀文 氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求める。 |
議案第49号 |
専決処分の承認を求めることについて(令和4年度太宰府市一般会計補正予算(専決第2号)) |
電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が 大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対して、給付金を速やかに支給する ため予算の補正の必要が生じたが、市議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により9月30日に専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求める。
《補正規模 》 単位:千円
補正額 |
補正後予算額 |
487,535 |
31,546,839 |
|
《財源内訳 》 単位:千円
項目 |
補正額 |
摘要 |
国県支出金 |
|
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金事業費補助金他 |
|
|
|
計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
◆ |
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金給付事業 |
|
|
物価・賃金・生活総合対策として、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯等)に対して、1世帯当たり5万円の給付金を速やかに給付するため、令和4年9月30日付けで専決処分を行ったもの。 |
|
議案第50号 |
水城小学校管理棟他改築工事(建築)請負契約の締結について |
水城小学校管理棟他改築工事(建築)のため、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づく議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求める。
|
|
1 |
目的 |
|
水城小学校管理棟他改築工事(建築) |
|
2 |
方法 |
|
一般競争入札による契約 |
|
3 |
金額 |
|
1,276,000,000円(うち消費税116,000,000円) |
|
4 |
相手 |
|
サカヒラ・小嶋特定建設工事共同企業体 |
|
5 |
工期 |
|
契約日の翌日から令和6年3月22日 |
|
6 |
科目 |
|
令和4・5年度一般会計 教育費>小学校費>学校管理費 |
|
|
|
|
|
議案第51号 |
財産の取得(太宰府市緑地保護地区内)について |
太宰府市緑地保護地区内大佐野緑地公有化事業として土地を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づ く、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。
地目 |
|
地積(u) |
単価(円/u) |
金額(円) |
山林 |
@ |
|
|
|
A |
|
|
|
B |
|
|
|
C |
|
|
|
D |
|
|
|
E |
|
|
|
|
|
|
|
合計 |
|
− |
|
|
議案第52号 |
市道路線の認定について |
道路法第8条第1項の規定に基づき市道路線を認定するにあたり、同条第2項の規定により議会の議決を求める。
路線名 |
起点 |
終点 |
総延長 |
総面積 |
平均幅員 |
川添4号線 |
国分3丁目584番26 |
国分3丁目584番28 |
80 |
523 |
6.54 |
江牟田27号線 |
梅ヶ丘1丁目4541番4 |
梅ヶ丘1丁目4264番19 |
64 |
403 |
6.30 |
御垣野5号線 |
朱雀4丁目2612番6 |
朱雀4丁目2612番19 |
71 |
468 |
6.59 |
芝原9号線 |
通古賀6丁目373番1 |
通古賀6丁目367番9 |
50 |
327 |
6.54 |
芝原10号線 |
通古賀6丁目372番2 |
通古賀6丁目372番1 |
32 |
139 |
4.34 |
|
議案第53号
〜 議案第63号 |
大宰府展示館の指定管理者の指定について |
水城館の指定管理者の指定について |
太宰府市文化ふれあい館の指定管理者の指定について |
太宰府市民図書館の指定管理者の指定について |
太宰府市いきいき情報センターの指定管理者の指定について |
太宰府市立北谷運動公園の指定管理者の指定について |
太宰府歴史スポーツ公園の指定管理者の指定について |
太宰府市立大佐野スポーツ公園の指定管理者の指定について |
太宰府市体育センターの指定管理者の指定について |
太宰府市男女共同参画推進センタールミナスの指定管理者の指定について |
太宰府市立老人福祉センターの指定管理者の指定について |
地方自治法第244条の2第3項の規定に基づき指定管埋者を指定するにあたり、同条第6項の規定により議会の議決を求める。
施設名 |
指定管理者となる団体 |
大宰府展示館 |
(公財)古都大宰府保存協会 |
水城館 |
文化ふれあい館 |
(公財)太宰府市文化スポーツ振興財団 |
市民図書館 |
いきいき情報センター |
歴史スポーツ公園 |
大佐野スポーツ公園 |
体育センター |
ルミナス |
北谷運動公園 |
一般社団法人太宰府市スポーツ協会 |
老人福祉センター |
社会福祉法人太宰府市社会福祉協議会 |
※指定の期間はいずれも令和5年4月1日から令和8年3月31日まで
|
議案第64号 |
太宰府市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例について. |
地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴い、本市職員の定年等に関し関係条例の整備を行う必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
主な内容は、定年年齢を令和5年度から令和13年度まで2年に1歳ずつ段階的に引き上げ65歳とする、管理監督職を非管理監督職に降任する管理監督職勤務上限年齢制の導入、多様な働き方を実現するための定年前再任用短時間勤務制の導入、60歳を超える職員の給料の月額を7割水準とすることなど。 |
議案第65号 |
太宰府市職員定数条例の一部を改正する条例について |
本市職員の定年年齢引上げに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、 地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
本市職員の定年年齢が引上げられることに伴い、職員の年齢構成を平準化し、将来にわたり安定的に行政サービスを提供できる体制を確保するため、職員定数の見直しを行うもの。 |
議案第66号 |
太宰府市特別職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例について |
令和4年8月8日付けの人事院勧告に伴い、条例の一部を改正する必要が生じ たので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
主な内容は、特別職、市議会議員及び特定任期付職員について、期末手当の0.05月分の引上げ、また一般職については若年層の給料月額を0.3%程度の引上げ、 勤勉手当の0.1月分の引上げ。本市はこれまでも国家公務員の例に準じた内容で改正を行ってきており、今回も勧告に従い改正するもの。 |
議案第67号 |
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第5号)について |
歳入歳出総額にそれぞれ2億9403万8千円を追加し、予算総額を318億487万7千円とするもの。
地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出し議会の議決を求める。
主な内容は、コロナ禍においてあらゆる分野での物価高騰が続く中、多大な影響を受ける市民や事業者の経済的負担を軽減するため、再度1ヶ月分の下水道使用料を全額免除するとともに、下水道は使用せず、し尿等処理をされている方へも支援を行い、また政府が発表している電気や都市ガス利用者の負担軽減策を踏まえ、市独自にLPガス利用者の負担軽減策を実施し、市民や事業者、可能な限り余すところなく広 く支援を行うための費用を計上。
その他、電力・ガス・食料品等が高騰する中でもサービスの 質を確保し、安定した事業継続を支援するため、市指定の介護 サービス事業者や障がい福祉サービス事業者、保育所等、さらには地域コミュニティバス運営事業者に支援を行うための費用を計上。
一方で、新型コロナウイルス感染症が収まりを見せない中で も様々な活動を、感染対策を徹底しつつ活性化させるため、小学校へ感染対策遊具を導入するとともに公共施設のトイレの増設や洋式化、手洗い自動水栓化を進め、また史跡地においてトイレ等改修や休憩用ベンチを設置し、訪れる人が快適に観光できる環境を整えるための費用を計上。
その他には、郵便局と連携したマイナンバーカードの普及、公共料金口座振替開始手続きのWEB化、電子入札手続きの導に要する費用などを計上。
あわせて、繰越明許費の追加を2件計上。
《補正規模 》 単位:千円
補正額 |
補正後予算額 |
294,038 |
31,840,877 |
|
《財源内訳 》 単位:千円
項目 |
補正額 |
摘要 |
国県支出金 |
|
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金他 |
一般財源 |
|
財政調整資金繰入金 |
|
|
|
計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
◆ |
新型コロナウイルス対応緊急支援策 単位:千円 |
|
|
@ |
地域公共交通継続支援 5,000
原油価格の高騰が続く中、地域に不可欠な交通手段を確保し、地域の経済活動を維持するため地域交通事業者の事業継続を支援。 |
|
|
A |
マイナンバーカード普及 812
マイナンバーカードの交付手続きに関し郵便局と連携して進めることで、マイナンバーカードの普及促進を図るもの。 |
|
|
B |
介護サービス事業者物価高騰支援 6,114
市指定の介護サービス事業者に対しエネルギー・食料品高騰支援を行い、活動を支援するもの。 |
|
|
C |
障がい福祉サービス事業者物価高騰支援 900
市指定の障がい福祉サービス事業者に対しエネルギー・食料品高騰支援を行い、活動を支援するもの。 |
|
|
D |
保育所等物価高騰支援 4,140
保育所等に対し光熱費の一部を補助し、保育サービスの質を確保するもの。 |
|
|
E |
下水道使用料免除及びし尿等処理手数料支援 105,000
コロナ禍においてあらゆる分野での物価高騰が続く中、多大な影響を受ける市民や事業者の経済的負担を軽減するため、下水道使用料1ヶ月分を全額免除するとともに、下水道を使用されていない方へも支援を行うもの。 |
|
|
F |
LPガス価格高騰対策支援 88,000
LPガス価格高騰の影響を大きく受ける市内商工業者と市民に対し、L Pガス料金上昇抑制のための支援を行い、負担軽減を図るもの。 |
|
|
G |
小学校感染対策遊具の導入 42,000
コロナ禍における快適な小学校生活の一助として、抗菌・抗ウイルス遊具を導入し、感染対策に配慮した屋外活動の活性化を図るもの。 |
|
|
H |
史跡地観光活性化 19,800
本市が誇る史跡地のトイレ等改修や休憩用ベンチ設置を行い、観光資 源として史跡地への誘客を促し、国際観光都市としてさらなる観光事業 の活性化を図るもの。 |
|
|
I |
公共施設の感染対策の強化
公共施設における各種感染対策を強化。 |
|
|
|
|
|
|
市庁舎トイレ手洗い自動水栓化、トイレ洋式化 |
|
5,393 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
南保育所園児送迎出入口の門扉改修 |
|
1,083 |
|
|
|
|
|
市民図書館女子トイレ洋式化 |
|
1,639 |
|
|
|
|
|
中央公民館トイレの手洗い自動水洗化 |
|
1,923 |
|
|
|
|
|
松川運動公園トイレ増設 |
|
2,683 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
J |
デジタル技術の推進
デジタル技術を推進し、非接触など感染対策の強化を図る。 |
|
|
|
|
|
|
議会視聴モニター及び調査研究PC等の配備 |
|
793 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
電子入札手続きの導入 |
|
1,493 |
|
|
|
|
|
公共料金口座振替開始手続きのWEB化 |
|
55 |
|
|
|
|
|
上下水道事業センター窓口閲覧用PCの増設 |
|
2,980 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
K |
その他
新型コロナウイルス感染症対策にかかる緊急支援策として、前述の事業の他に実施するもの。 |
|
|
|
|
|
|
帯状庖疹予防接種費用助成事業の増額 |
|
1,500 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小中学校感染対策事業の追加 |
|
2,730 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
議案第68号 |
令和4年度太宰府市一般会計補正予算(第6号)について |
歳入歳出総額にそれぞれ3億9501万3千円を追加し、予算総額を322億3589万円とするもの。
主な内容は、本市固有の歴史的文化遺産である文化財を来訪者に良好な形で見ていただき、本市の魅力である歴史に触れていただくために文化財の保存と整備を推進するための費用、先日いきいき情報センター1階にオープンした全世代交流フリースペースに、安らぎをもたらし誰もが活用しやすい場所にするため森林環境譲与税を活用し木製品を導入するための費用、また学業院中学校において近い将来教室不足が想定されること、また老朽化も進んでいることなどから将来 的な整備計画を検討するとともに仮設校舎を整備するための費用を計上。
その他、令和5年4月執行予定の福岡県議会議員一般選挙における令和4年度の必要経費、また昨今の電力・ガスの高騰は本市においても少なからず影響を受けており、各公共施設において不足が見込まれる光熱水費を増加するための費用などを計上。あわせて学業院中学校の整備関連事業にかかる繰越明許費と債務負担行為を含む繰越明許費の追加を2件、債務負担行為の追加を6件、地方債の変更を2件計上。地方自治法第218条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。
《補正規模 》 単位:千円
補正額 |
補正後予算額 |
395,013 |
32,235,890 |
|
《財源内訳 》 単位:千円
項目 |
補正額 |
摘要 |
国県支出金 |
|
障がい者自立支援給付費負担金
県議会議員一般選挙執行委託金/他 |
地方債 |
|
林業施設整備事業債
農業用施設整備事業債 |
その他 |
|
公共施設整備基金繰入金
歴史と文化の環境整備事業基金繰入金/他 |
一般財源 |
|
財政調整資金繰入金/他 |
|
|
|
計 |
|
|
|
《主な事業》 単位:千円
|
|
|
|
|
|
|
◆ |
学業院中学校施設整備事業 18,049 |
|
|
学業院中学校における教室不足及び老朽化対策として将来の整備基本計画を策定するとともに仮設校舎を整備する。 |
|
|
|
|
◆ |
全世代交流フリースペースへの木製品導入 1,016 |
|
|
森林環境譲与税を活用し、全世代交流フリースペースに安らぎをもたらす木製品を導入する。 |
|
|
|
|
◆ |
文化財保存整備等事業 2,500 |
|
|
本市固有の歴史的文化遺産である指定文化財を、来訪者に良好な形で見ていただくため、保存と整備を推進する。 |
|
|
|
|
◆ |
その他 |
|
|
@ |
福岡県議会議員一般選挙 13,853
令和5年4月執行予定の福岡県議会議員一般選挙における令和4年度必要経費を計上する。 |
|
|
A |
電カ・ガス等の価格高騰による公共施設の光熱水費の増額
電力・ガス等の価格高騰等により不足が見込まれる公共施設の光熱水費を増額する。 |
|
|
|
|
|
|
市庁舎 |
|
6,000 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ごじょう保育所 |
|
1,140 |
|
|
|
|
|
太宰府館 |
|
2,000 |
|
|
|
|
|
小中学校 |
|
34,300 |
|
|
|
|
|
中央公民館 |
|
3,000 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
議案第69号 |
令和4年度太宰府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について |
歳入歳出総額それぞれ7091万8千円を追加し、予算総額を72億9976万8千円とするもの。
歳入は、令和3年度決算で確定した1億2091万8379円の剰余金を前年度繰越金に計上するため、既決予算5千万円との差額7091万8千円の増額。
歳出は、令和3年度に交付を受けた保険給付費等交付金の超過交付に係る償還金8508万9067円の償還のため、既決予算5千万円との差額3509万円の増額補正及び償還金を剰余金から差し引いた残余分3582万8千円を国民健康保険事業特別会計財政調整基金への積み立てのため増額。
あわせて債務負担行為の追加を1件計上。 |
議案第70号 |
令和4年度太宰府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について |
歳入歳出総額それぞれ172万6千円を追加し、予算総額を13億9715万7千円とするもの。
歳入は、福岡県後期高齢者医療広域連合決算による令和3年度事務費負担金の確定に伴い172万6千円を追加計上し172万6839円の返還金を受ける。歳出は、その返還金を一般会計に繰り出すもの。 |
議案第71号 |
令和4年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について |
保険事業勘定の歳入歳出総額にそれぞれ624万4千円を追加し、予算総額を60億6449万8千円とするもの。
内容は、人事院勧告に基づく職員給与の改定等に伴うもの。 |
議案第72号 |
令和4年度太宰府市水道事業会計補正予算(第2号)について |
資本的収入及び資本的支出それぞれ149万円増額し、資本的収入を総額4億8948万4千円とし、資本的支出を総額15億5007万7千円とするもの。
内容は、新型コロナウイルス感染症対策として、来訪者向けの上下水道台帳閲覧用の上下水道施設管理システムの利用待ちに伴う混雑する状況が続いているところ、これを増設し、混雑軽減を図るために、システム機器購入費149万円を計上し、一般会計から149万円補助を受けるもの。 |
議案第73号 |
令和4年度太宰府市水道事業会計補正予算(第3号)について |
収益的支出を1323万円増額し、総額13億3206万5千円とする。
内容は、電気代の高騰に伴い、動力費を増額する。 また山神水道企業団からの受水の一部制限及び松川浄水場1系施設更新工事に伴い、福岡地区水道企業団からの受水費を増額するもの。
大佐野浄水場活性炭等PLC更新工事の債務負担行為の追加を1件計上。 |
議案第74号 |
令和4年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第2号)について |
収益的収支につき、収入及び支出それぞれ100万円増額し、収益的収入を総額17億8367万3千円とし、収益的支出を総額14億5269万2千円 とするもの。 内容は、長引く原油価格や物価高騰による、市民等への経済的負担の軽減のため、改めて1ヶ月分の下水道使用料を全額免除することに伴い、下水道使用料を1億円減額 し、料金調定システム改修及び免除通知配布等の委託料100万円増額し、これらの増減を合わせて一般会計から1億100万円補助を受けるもの。 資本的収支は、収入及び支出それぞれ149万円増額し、資本的収入を総額3億695万円とし、資本的支出を総額9億4690万7千円とするもの。
内容としては、新型コロナウイルス感染症対策として、上下水道台帳閲覧用の上下水道施設管理システムを増設し、来訪者の混雑軽減を図るために、システム機器購入費149万円を計上し、一般会計から149万円補助を受けるもの。 |
議案第75号 |
令和4年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第3号)について |
資本的支出を2512千円増額し、総 額9億4941万9千円とするもの。
内容は、本年7月からの下水道使用料の引下げ及び12月請求分の使用料全額免除に伴い、利用者にお知らせするチラシを作成したことから、複写機の賃借料について増額。
また人事院勧告等に伴い、職員給与費について228万6 千円増額する。 |