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事件名 |
諮問第1号 |
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて |
平成26年6月30日付けをもって人権擁護委員 山本浩美 氏が任期満了となるため、同氏を再度推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により議会の意見を求める。 |
議案第1号 |
太宰府市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて |
平成26年3月25日付けをもって、太宰府市固定資産評価審査委員会委員 神野浩一 氏が任期満了となるため、後任として 植中美紀 氏を選任した いので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により議会の同意を求める。 |
議案第2号 |
上水道の給水協定について |
水道事業の円滑な運営のため、筑紫野市と太宰府市との間で上水道の給水協定を締結しているが、平成26年3月31日をもって期間満了となるので更新のた め、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の3第3項の規定により 議会の議決を求める。 |
議案第3号 |
下水道の排水協定について |
下水道事業の円滑な運営のため、筑紫野市と太宰府市との間で下水道の排水協 定を締結しているが、平成26年3月31日をもって期間満了となるので更新の ため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の3第3項の規定により議会の議決を求める。 |
議案第4号 |
財産の取得(体育複合施設用地)について |
体育複合施設用地として、福岡県から土地※を取得するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号の規定に基づく、
議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年条例第152号)第3条の規定により議会の議決を求める。
※ 10筆:7351.55u、代金:1億4265万6850円 |
議案第5号 |
財産の取得(史跡地)について |
史跡地公有化事業として土地※を取得するため、地方自治法(昭和22年 法律第67号)第96条第1項第8号の規定に基づく、議会の議決に付すべき契 約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年条例第1 5 2号)第3条の 規定により議会の議決を求める。
※ 42筆:8万8277.68u、代金:7億2844万4400円 |
議案第6号 |
財産の取得(総合子育て支援施設用地)について |
総合子育て支援施設整備事業用地として、福岡県より土地※を取得するた め、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号の規定に基づ く、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39 年条例第152号)第3条の規定により議会の議決を求める。
※ 五条三丁目 3筆:6016.74u、代金:1億4741万130円 |
議案第7号 |
市道路線の認定について |
開発により道路の帰属を受けたので、道路法(昭和27年法律第18 0号)第8条第1項の規定に基づき、市道路線を認定するにあたり、同条第2項の規定により議会の議決を求める。
路線名 |
総延長 |
総面積 |
平均幅員 |
起点・終点 |
水城ケ丘41号線 |
230.87 |
1683.57 |
7.29 |
水城六丁目 |
都府楼団地56号線 |
32.3 |
230.76 |
7.14 |
都府楼南三丁目 |
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議案第8号 |
太宰府市営住宅管理条例の一部を改正する条例について |
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(平成25年法律第7 2号)が改正(改称)されたことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。 |
議案第9号 |
太宰府市手数料条例の一部を改正する条例について |
新たに図面等の閲覧及び写しの交付を行うことに伴い、条例の一部を改正する 必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号 の規定により議会の議決を求める。
地籍集成図の閲覧及び写しの交付 |
1枚につき 500円 |
B1判縮尺 1/2500 |
地番図の閲覧及び写しの交付 |
1枚につき 300円 |
A3判以下の用紙に出力したもの |
航空写真の閲覧及び写しの交付 |
1枚につき 500円 |
課税主管課保有分A3判以下の用紙に出力したもの |
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議案第10号 |
太宰府市立学童保育所設置条例の一部を改正する条例について |
国分学童保育所の入所予定者数が定員を超過したので、その状況を解消するために分割を行うことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により 議会の議決を求める。 |
議案第11号 |
太宰府市行政機構の改革に伴う関係条例の整理等に関する条例の制定について |
新たに発生している行政課題に今まで以上に迅速かつ適切に対応することができるよう、平成26年4月1日付けで実施する機構改革に伴い、関連する条例を制定する必要が生 じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定 により議会の議決を求める。
(参考)組織機構改革 新旧対照表↓
平成24年 平成25年 平成26 |
議案第12号 |
太宰府市上下水道事業センター条例の制定について |
太宰府市上下水道事業センターの設置に関する基本的な事項を定めることに伴い、条例を制定する必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号) 第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。
名称 |
位置 |
太宰府市上下水道事業センター |
太宰府市御笠五丁目3番1号 |
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議案第13号 |
太宰府市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について |
人事行政における公正性と透明性の一層の確保を図るため、地方公務員法第58条の規定に基づき、人事行政の運営等の状況の公表に関する基本的な事項を定めることに伴い、条例を制定する必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96 条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。 |
議案第14号 |
太宰府市子ども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について |
今回の改正は子供の健やかな成長と医療費にかかる保護者の経済的負担軽減を図るために、入院にかかる子ども医療費支給対象を現在の小学3年生までを6年生までに拡大するもの。対象者の拡大に伴い、条例の一部を改正する必要が生じたため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により 議会の議決を求める。 |
議案第15号 |
平成25年度太宰府市一般会計補正予算(第5号)について |
歳入歳出にそれぞれ18億836万9千円を追加し、予算総額を246億6245万3千円とする。
主な内容として、平成26年2月6日に好循環実現のための経済対策に基づく国の平成25年度補正予算第1号が成立したことを受け、これに対応するために平成26年度以降予算を計上する予定であった体育複合施設整備事業費、小中学校大規模改造事業費について起債の充当率や後年度の元利償還に対する交付税措置が有利になることなどから今回補正予算に前倒しして計上した。
なお体育複合施設の整備については別途平成27年度予算で14億8100万円を計上予定である。総事業費では予算ベースで27億5630万円となる予定。
また東日本大震災を教訓として創設され後年度の元利償還に対する交付税措置も有利な緊急防災減災事業債を活用して防災災害対策の拠点となる庁舎の非常用電源設備の整備事業、災害時の避難所として利用する松川公共施設庁舎分の耐震補強事業、さらに防災情報を発信するコミュニティ無線の子局の増設事業を実施する費用を計上している。
その他
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各種寄附金の増や歴史と文化の環境税の増収 |
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佐野土地区画整理地内等市有地の売却代金について将来の使途・目的に応じた基金へ積立てる予算 |
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事業費確定による消防組合負担金の減額 |
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介護訓練等給付の増額 |
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体育複合施設整備事業費、小中学校大規模改造事業費などの繰越明許費の追加・変更を23件 |
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本年4月1日から消費税率が引き上げられることに伴う債務負担行為の追加・変更を34件 |
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地方債の追加・変更を8件補正 |
地方自治法(昭和22年法律第67号)第218条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。(以下同) |
議案第16号 |
平成25年度太宰府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について |
歳入歳出にそれぞれ2381万8千円を追加し、予算総額を84億813万3千円とする。
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歳出: |
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保険給付費における療養給付費の増額 |
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歳入: |
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保険税軽減に係る保険基盤安定制度繰入
低所得者層や高齢者などの割合が高いなどの理由による財政安定化支援事業繰入金の増 |
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その他: |
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消費税の引き上げに伴う債務負担行為の追加、変更 |
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議案第17号 |
平成25年度太宰府市下水道事業会計補正予算(第2号)について |
流域下水道維持管理負担金剰余金清算金が発生したことによる特別利益の追加および奥園雨水幹線築造工事が翌年度に繰り越す見込みとなったことによる消費税、地方消費税の増など。
科 目 |
既決予定額 |
補正予定額 |
計 |
下水道事業収益 |
16億1261万3千円 |
3901万円 |
16億5162万3千円 |
下水道事業費用 |
13億5195万9千円 |
1184万円 |
13億6379万9千円 |
科 目 |
既決予定額 |
補正予定額 |
計 |
資本的支出
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19億7919万4千円 |
11万1千円 |
19億7930万5千円 |
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議案第18号 |
平成26年度太宰府市一般会計予算について |
総合子育て支援事業費や臨時福祉給付金等に要する費用を含めて226億5688万1千円となり、平成25年度の当初予算と比較し14億6631万4千円、6.9%の増となった。
地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定に基づき提出 し、議会の議決を求める。 (以下同) |
議案第19号 |
平成26年度太宰府市国民健康保険事業特別会計予算について |
歳入歳出予算総額は77億5126万7千円で、前年度比2.4%の増となる。
歳出の約7割を占める保険給付費は過去の実績を考慮し、前年度比2.3%増の52億6247万3千円とした。
平成29年度から財政運営の都道府県化が予定されている。 |
議案第20号 |
平成26年度太宰府市後期高齢者医療特別会計予算について |
後期高齢者医療制度では財政的な均衡を図るために保険料が2年に1度改定される。
平成26年度はこの改定年度にあたるので保険料の見込額を見込み、歳入歳出予算総額は10億4085万2千円、前年度比2.2%の増とした。 |
議案第21号 |
平成26年度太宰府市介護保険事業特別会計予算について |
介護保険事業は高齢化の進展・進行に伴う要介護認定者および介護サービス事業の増加により年々給付費が増加している。
平成26年度の歳入歳出予算総額は45億2124万7千円、前年度比3.5%の増。 |
議案第22号 |
平成26年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について |
歳入歳出予算総額は175万6千円、前年度比0.7%の減。 |
議案第23号 |
平成26年度筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計予算について |
筑紫地区障害支援区分等審査会は平成18年度から筑紫地区4市1町が共同設置し運営してきた。
平成26年度から2年間庶務担当市が本市になるので予算を計上する。平成26年度は歳入歳出総額は1705万1千円。 |
議案第24号 |
平成26年度太宰府市水道事業会計予算について |
給水戸数 |
年間総給水量 |
一日平均給水量 |
2万4274戸 |
538万1560u |
1万4744u |
水道事業収益 |
14億5854万7千円 |
水道事業費用 |
12億3644万7千円 |
資本的収入
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1750万円 |
資本的支出
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5億9347万2千円 |
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議案第25号 |
平成26年度太宰府市下水道事業会計予算について |
配水戸数 |
年間総給水量 |
一日平均給水量 |
2万9196戸 |
737万810u |
2万194u |
下水道事業収益 |
18億4581万7千円 |
下水道事業費用 |
15億5530万5千円 |
資本的収入
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6億7658万7千円 |
資本的支出
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16億1231万1千円 |
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