太宰府市議会議員
Kadota Naoki
門田 直樹
市議会ブログ&雑記
平成26年
 
9月27日(土)
 
まほろば自然記者
   まほろば自然学校の主催(全3回:文化ふれあい館)で、身の回りの生き物や自然に関する話題を記事にして投稿する活動です。

 長男(小4)が参加し、記事を作成するためのヒント、生き物の探し方、写真の撮り方、記事の書き方などを専門家の方に教えてもらいました。 → まほろばブログ

 
9月26日(金)
 
9月定例会・最終日 
 議案第47号は追加議案です。提案理由の説明を受け、委員会付託を省略して質疑・討論・採決を行いました。
  
→提案理由の概要
事件番号
事件名
議案第47号
平成26年度太宰府市一般会計補正予算(第4号)について
 歳入歳出総額に歳入歳出それぞれ2430万円を追加し予算総額を239億1335万7千円とするもの。
 内容としては、8月22日未明から朝にかけて本市において最大1時間降雨量が98.5ミリを記録するという猛烈な雨により発生した災害の復旧工事費のうち、土砂撤去などの緊急対応分を除き市内17箇所における道路、水路、河川等の復旧に要する費用を計上している。
 財源については国庫負担金、災害復旧事業債の他、財政調整資金を充てる。
 

採決の結果は以下の通りです。
事件番号
事件名
賛成
結果
議案第36号
市道路線の廃止について
全員
可決
議案第37号
市道路線の認定について
全員
可決
議案第38号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第39号
太宰府市国際交流振興基金条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第40号
太宰府市営住宅管理条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第41号
太宰府市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第42号
太宰府市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
全員
原可
議案第43号
太宰府市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
全員
原可
議案第44号
太宰府市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
全員
原可
議案第45号
平成26年度太宰府市一般会計補正予算(第3号)について
全員
原可
議案第46号
平成26年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
全員
原可
認定第1号
平成25年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
多数
認定
認定第2号
平成25年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
全員
認定
認定第3号
平成25年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
全員
認定
認定第4号
平成25年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
全員
認定
認定第5号
平成25年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
全員
認定
認定第6号
平成25年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
全員
原可
認定
認定第7号
平成25年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
全員
原可
認定

(請願) 3件
事件番号
事件名
賛成
結果
請願第1号
少数
不採択
請願第2号
少数
不採択
請願第3号
多数
採択
(意見書) 1件
事件番号
事件名
賛成
結果
意見書第2号
多数
原可
意見書第3号
多数
原可

 
賛否が分かれた案件

氏名
(議席番号順)

  賛成議員数 反対議員数
認定第1号
賛成
ばつ
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
15
2
請願第1号
ばつ
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
ばつ
ばつ
ばつ
賛成
賛成
ばつ
賛成
ばつ
ばつ
ばつ
8
9
請願第2号
ばつ
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
ばつ
ばつ
ばつ
ばつ
賛成
賛成
ばつ
ばつ
ばつ
ばつ
ばつ
6
11
請願第3号
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
16
1
意見書第2号
ばつ
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
賛成
ばつ
ばつ
賛成
ばつ
ばつ
賛成
ばつ
賛成
ばつ
9
8
意見書第3号
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
賛成
ばつ
賛成
賛成
16
1
まる:賛成  ばつ:反対 ※議長除く

 請願第1号はあと一人でしたが、及びませんでした…残念です。
 複数の議員が賛否それぞれの立場から討論を行いましたが、いずれもこの体育施設が必要であるとか、過去の経緯云々や水害の懸念などを繰り返しています。
 これらは今まで本会議や委員会で何度も議論を重ねてきたことで、(採決の)結果として執行部の建設予算に議会が同意を与えたわけです。
 請願の主旨は建設費の高騰や人手不足の中、建設(予算執行)を急ぐべきではないということであり、「必要の有無」や「過去の経緯」まして「防災云々」などを論じても噛み合っていません。
 また請願提出後に行われた入札は流会(不成立)とのことで、危惧が現実になっています。
 市長は再公告を目指すといっておられますが、設計内容の変更、建設費用(予算)の積み増しなど計画に変更があるときは十分に説明を行っていただきたい。

 村山議員(社民党)が提出した意見書第2号には反対しました。
 理由はいくつもありますが、「義務教育法の改正」を求めるほど本市議会において議論の蓄積はありません。
 また党の方針かもしれませんが同趣旨の意見書が過去に何度も出されています。
 国政に係ることで同じ内容のものを地方議会が何度も繰り返すことには違和感があります。

 総務文教常任委員会と決算特別委員会に審査付託された案件の委員長報告を記載します。

 
9月23日(火)
 
秋分の日
 大野城いこいの森へ家族で行きました。久しぶりです。
 駐車料が210円かかりますが、たくさんの遊具や休憩場所があり、近場では筑紫野市の総合公園(天拝湖)と並ぶ、おすすめ施設です。
     
 
9月22日(月)
 
決算特別委員会A
 一般会計、各特別会計、企業会計(上下水道事業)の審査が全て終了しました。
 審査の概要と結果は本会議最終日に委員長報告を行います。

 ところで本会議でも委員会でも協議会でも、つまりどんな会議でも午前中であれば最初に議長や委員長が「おはようございます」と呼びかけ議員も職員も「おはようございます」と応じます。

 別に議会に限らずどんな世界でも当たり前のことだと思います。
 ところが太宰府市議会、少なくとも私が委員長を務める予算・決算の各特別委員会では無視する方がおられます。井上市長です。

 毎回ですから偶然やうっかりではないと思います。
 今回の決算特別委員会でも下を見たまま(二日間とも)無言でした。
 感情的なことは誰でもあるだろうし、好き嫌いもいろいろあるでしょう。

 ただ「あいさつ」は社会の基本であり、長は職員の模範であるべきと思います。
 また議員も私を除き、17名が出席しておられます。最低限の礼は守って頂きたい・・

 
9月21日(日)
 
学校図書館と読書活動
 「子どもと本との豊かな出会いを願う会」の主催で報告会(勉強会)が行われました(中公2F)。
  太宰府市の学校図書館を発展させようという趣旨で、福岡女子短期大学の白根一夫教授がコーディネーターを務められ、太宰府西小学校の山下沙知代先生(司書)の報告、続いて小郡市立図書館と学校図書館支援センター方(3名)が同市の取り組みについて説明をされました。

 本市では平成25年3月議会に「太宰府市の学校図書司書配置に関する請願書」が提出され、可決(採択)しており、また4千筆を超える署名が集まりました。
 これを受け市は全小学校に司書を配置しています。※中学校は市民図書館からの巡回のみ。

 会は休みなしで3時間、熱心な質疑や詳細な回答・説明が続きました。
 特に、中学校への司書の配置や司書教諭の授業数の軽減、市民図書館と学校図書館の連携(ネットワーク化)などは行政として前向きに取り組むべきと感じました。

 
9月20日(土)
 
東小の壁画
 壁画

 太宰府東小学校の正門を右に少し行ったところから東中学校の方へ降りていく道は人通りが少なく、不審者(車)の報告もあります。
 通学路を少しでも明るくしようということで子供たちが中心となって壁画を描きました。
 全長数十mの大作で、いろいろな夢を載せた貨車を蒸気機関車が引いています。

 ところでこの一帯については竹林の伐採や雑草の刈り込みを行い見通しは良くなっていますが、壁画を過ぎて東中の正門前までのカーブ迄がうす暗く不気味です。
 学校や地元自治会との協力のもと、市が安全の確立を主導していかねばなりません。

危険箇所

 
9月19日(金)
 
決算特別委員会@
 今日から3日間の予定で平成25年度決算について審査します。
 本会議初日の決算特別員会で概要の説明を受けていますので、委員会では各会計の詳細について質疑を行います。
 各会計の概要は下記のとおりです。詳しくは後日市のHPに掲載されますのでご覧ください。

平成25年度会計別決算状況(単位:千円)

区分
一般会計
国民健康
保険事業
後期高齢
者医療
介護保険事業
住宅新築資金
等貸付事業
保険事業勘定
介護サービス
事業勘定
歳入総額
23,413,636 7,220,340 1,031,676 4,266,948 32,483 2,305
歳出総額
22,314,701 8,103,320 981,440 4,230,081 20,342 1,586
歳入歳出差額
1,098,935 -882,980 50,236 36,867 12,141 719
翌年度へ繰り
越すべき財源
298,304 0 0 0 0 0
実質収支額
800,631 -882,980 50,236 36,867 12,141 719
   
 
9月16日(火)
 
9月定例会・一般質問
 今回は、地域交通の充実 について質問しました。 ※質問、回答共に要旨です

 車を持たない高齢者等が在宅で暮らしていくには地域交通の充実が欠かせません。
 また、本市では特に丘陵地の住宅街で買い物や通院に困っておられる方々が多い。

 報道によると、国は地方自治体が主体となり、乗り合い・予約型で小型バスやタクシーを運行する仕組みを本格的に普及させる方針を固めたという。

 現在、連歌屋、湯の谷など一部の地域において小型の乗合自動車が運行されていますが、さらに拡大していく必要があると考えるので、ご所見を伺う。






【経緯と現状】
 本市におきましては平成10年4月に県内では初のコミュニティバスとなるまほろば号を市内に点在する公共施設を点から線へと結ぶとともにJR、西鉄電車、バスなど公共交通機関の利便性が低い空白地帯に通院や買い物、或は通勤通学など交通手段を確保する等の視点をもって運行を開始し、地域住民のニーズに沿うかたち、合わせてこれまでもダイヤの見直しや路線の拡充を行ってまいりました。
 現在バス保有台数12台で8路線を、一部を除き約30分間隔で運行しており、これは近隣市がバス保有台数6台程度で4~5路線を運行していることと比較しても、当市のコミュニティバスの整備は市民の利便性の向上に寄与していると感じています。

【地域線について】
 また、まほろば号の運行が困難な団地等でも運行可能な10人乗りの車両を使用し、湯の谷西地域を運行している湯の谷地域線、連歌屋地区の醍醐、浦ノ城、水瓶地区を運行している連歌屋地域線については、当初地元自治会が買い物や通勤等の移動が困難な高齢者等を移動手段の確保を要望される中で、市と自治会を中心とする地域の皆様と交通検討委員会を設け、予約型のバスやボランティアによる自主運行であるとか様々な運行形態を検討する中で安全性やルートの確保、費用面等総合的な判断の結果、定時定路線方式の運行を決定し現在に至っています。
 運行当初から定期的に開催している交通検討委員会では、各自治会が地域の問題は地域で解決するという基本性のもと高齢者の移動手段を自らの課題として捉え市はそれを支援する形で問題の解決を図っています。
 運賃についてもまほろば号と同一ではなく地域の実情に合わせ、また費用負担についても同意の上で実施しています。

【予約型(デマンド)について】 予約型バス等の導入に関しては、これまでに関係課職員を委員としたデマンドタクシー検討委員会を平成21年7月から16回程開催し、予約型交通の調査研究を行いまほろば号との関係も考慮しながら、その長所短所などを検討した経緯があります。
 予約型は自由が高い一方で、予約のわずらわしさや、予約が集中した場合の時間的正確性の欠如、輸送コストが高い等の短所もあります。
 また費用負担の問題やインフラ整備にあたってのコミュニティバスとの二重投資の回避、既存の交通体系の抜本的見直し等多くの問題を解決する必要があります。
 今後政府の動向を重視しながら真に地域になじむ移動手段であるか住民目線で調査研究を進めてまいります。

 地域の実情に合わせ送迎バスや商店の送迎等の活用など様々な運行方式であるとか運行形態の可能性について検討や協議を行ってきましたが、今後も地域の皆様と協議しながら地域に根差したより良い交通体系の充実を図ってまいります。

門田
 本年3月議会における市長の施政方針では、まほろば号について、「一定の見直しを行うとともに、まほろば号が運行できない地域などについては地域の特性や利用状況等を考慮し、地域線などの方法も視野に入れて、地域と協議をしながら進めたい」と述べておられる。
 これは幹線の周りを補完する形で地域線の運行を進めると受け取ってよろしいか。 

 国の方向性としては、バス停から500m圏外、鉄道駅から1km圏外がいわゆる交通空白地帯と呼ばれるものですが、本市では300mを目途に空白地帯が無いか判断し、整備を進めています。
 そのような中で連歌屋、湯の谷地区は空白地帯が一定解消されたと思っていますが、やはりバス停から計ってみると(全市的には)500m前後の交通空白地帯が見受けられます。
 しかしながら、その地域がバスが通る(幅員がある?)のか、ニーズがあるのか、またはUターンできる場所があるのか等々いろいろとあります。
 特に交通空白地帯については行き止まりということになりますので、戻ってくる、Uターン路線ということも当然考えなければなりません。
 まだ課題の段階であり、今後進める必要があるところについては考えていきたい。
門田
 水城2丁目の一部、高速ガード下をくぐって右側の一帯には数十世帯があり、多くの市民が住んでおられる。
 本年3月議会では、「需要の関係、経費の関係から、現時点ではまだ実現の可能性はないと判断している」と執行部の答弁があった。切り捨てているように感じる。
 需要とはどれくらいあればいいのか、地域人口の目安はあるのか。
 また水城ヶ丘回りのまほろば号を延伸した場合の費用は試算しているのか伺う。

 何人であればという考えは持っておりませんが、地域容量がどれだけ生まれてくるかは一つだと思っております。
 水城地区の方々の声を聴きながら判断して行く必要もあるかと思います。(運行の)要望としてはこの10年間で1件ありました。
 費用については延伸距離で算出できますが、この地域に関しては大型バス(まほろば号)の進入、転回する場所がないというのが現状で、運行は難しいと判断しております。
門田
 政府が予約型バスの普及支援を行う方針であるという新聞報道があった。
 平成15年度から予約システムへの補助金制度も新設されるというが手を挙げる考えは?

 デマンド(予約)システムのOS導入に対する補助と聞いています。
 また交通基本計画では市町村間にまたがる乗合についても進めるということで、県からもアンケートがきています。
 システム構築費用等を検討していますが、先ずは国の動向を注視しながら検討していきたいと考えています。
門田
 本市の特性として、丘陵地が多い、高齢化が進んでいる、中心地域が無い、幹線道路が渋滞するなど多くの課題があるが、地域交通の整備はまちづくりにおける基幹的要件であり急務である。 今後も積極的に進めていくお考えはあるのか市長に伺う。


市長
 今も担当職員共に創業精神で行っております。委託してそれで終わりではなく、どうしたら市民の利便性に繋がるかという視点から路線を含め改善をしています。

 デマンドバス等の予約型運行についても研究しており、あるいは道路網の変更などに応じて路線の変更など柔軟に対応しているところです。
 ただ許可等必要ですので計画的に進めてまいります。

 高齢者については、やはり自分の足で歩いてバス停まで来れるような、そういった元気な高齢者に、あるいは国保の問題もあります、あるいは介護の問題もあります。

 介護に陥らないような、医療費に金を投入するということも、現実に病気になっている人には当然やらなきゃなりませんけれども、それ以前の中に、このバスも含めて資金投下をしていく、文化面、スポーツ面合わせて私どもは、そういった政策に切り替えて今走りつつあるという状況でありますので、ご理解をいただきたいと思います
【回答を受けて】
 地域健康部長が病気入院のため地域づくり課長が答弁をされました。

 まず経緯と現状ですが、台数については春日市、大野城市との比較のようです。
 ただ両市は西鉄やJRという公共交通の利便性も良く、単純に比較はできません。

 地域線については湯の谷、連歌屋の例を挙げておられますが、これらを特別な例とせず、全市的に必要なところをチェックし、幹線を補完するものとしてミニバスや予約タクシーの導入を図り、公平かつ単位当たりの経費を抑えた地域交通システムの構築が必要であると主張しているのです。

 予約型(デマンド)については回答された以外にも長所もあれば短所もあると思います。
 また運行(運営)のしかたも、主体・区域・時間等いろいろ考えられます。
 当然回答にあるように、コミュニティバスとの二重投資の回避のため、既存の交通体系の抜本的見直しが必要と思います。

 水城2丁目の件は3月議会の答弁、「可能性はないと判断」が引っかかったこともあります。
 客体に対し可能性云々なら分かりますが、自らの判断に対し「可能性はない」という言い方はどこか他所事です。「考えていない」或は「やる気はない」と言うのならまだハッキリします。

 17歳の時にある人物(故人)の講演で、「生き物は植物有機体と動物有機体がある。植物は枝葉など一部を切り取られても生きていくが、動物は僅かでも傷つけられれば全身で痛みを感じる。国家や民族はそうあらねばならない・・」という主旨の話を聞き、感銘を受けました。

 自治体も同じです。予算は合理性を持った優先順位で市民全体のために使われることは言うまでもありませんが、編成に漏れた部分は切り捨てではなく留保のはずです。
 予算を組むのは市長以下の執行部です。様々な状況を総合的に判断すると思います。
 そこには「自信」とともに「痛み」も感じてほしい。「痛み」があれば言葉も違ってきます。

 市長答弁の後段はいろいろ本音が出ています。総合体育館建設の件もあるのでしょう。

 
9月13日(土)
 
敬老会
敬老会  自治会主催の敬老会が筑紫医師会の講堂で開催され、来賓として祝辞を述べました。
 対象者476名のうち約150名が出席され、お謡いに続き、子供たちのソーラン節、食事や演芸など楽しいひと時を過ごされました。
 
9月8日(月)
 
総務文教常任委員会
 付託された議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第45号、意見書第2号について議員全員ならびに関係職員出席のもと会議を開きました。

 審査の結果、議案4件は全員一致で、意見書は賛成多数(3:2)で原案の通り可決すべきものと決定しました。詳細は後日委員長報告として掲載します。本会議での採決は9/26です。

 
9月7日(日)
 
消防操法大会
 第23回福岡県消防操法大会が福津市の県消防学校で行われ、応援に行きました。
 真夏が戻ったかのような強い日差しの中、見てる方も汗びっしょり。選手は大変です。
 本市チームは猛練習の成果を発揮して素晴らしい内容でした。
 
9月5日(木)
 
9月定例会・2日目
 各議案について質疑を行い、議案第36号から議案第46号は各常任委員会、認定第1号から認定第7号までは決算特別委員会へ付託されました。本会議での採決は最終日9/26です。
 
【 主な質疑 】
事件番号
事件名
議案第43号
太宰府市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
質疑
ベビーシッターに預けていた子供が殺されるなどの事件が起きている。市ではこの条例を定めるにあたり、小規模保育事業や居宅訪問型保育事業の運営に関して今後一定の責任を持つことになるが、現在までに業者等に対する説明会は行ったのか?
回答
(市民福祉部長)本会議に本条例を上程していますので、条例が通りました後に届出保育所などの各事業所に対し説明会を実施したいと考えています。
   
質疑
今後、こういった事業を始める個人や法人について市は把握しているか?
回答
(市民福祉部長)本年7月に実施した市内届出保育施設9箇所に対する、子ども・子育て支援新制度への移行に関する意向調査を行いました。その回答の中では小規模保育事業A型、B型、C型及び居宅訪問型事業にに移行する意向はありませんでした。なお新規事業所についても今のところ相談等はありません。
議案第44号
太宰府市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
質疑
認定こども園について、現在ある保育所、幼稚園などを経営している方たちをはじめとして、この事業を始めたいという方はおられるのか把握しているか?
回答
(市民福祉部長)本年6月に市内の幼稚園に対し子ども・子育て支援新制度への移行に関する意向調査を行いましが、市内の幼稚園ではこの認定こども園に移行する意向はありませんでした。また7月に実施した市内認可保育所及び届出保育施設に対して同意向調査を行いましたが、認可保育園のうち一園、届出保育施設のうち一園が認定こども園への移行を検討中との回答があった。しかし8月末に市内の保育所園長会を開催した折に再確認したが、保育所については平成27年度当初の意向はないとの回答を得ています。また届出保育施設の一園については意向調査と認可に向けての相談等も具体的な話は聞いていません。

 

 
9月2日(火)
 
9月定例会・初日
 各議案について提案理由の説明がありました。
  
→提案理由の概要
事件番号
事件名
議案第36号
議案第37号
市道路線の廃止について・市道路線の認定について
 池田・浦山線(坂本3丁目:総延長174.1m)については、開発による帰属を受けたので道路延長の増に伴い始点・終点が変更になるので、路線を廃止、再認定(総延長320.7m)するため、道路法の規定により議会の議決を求める。
議案第38号
太宰府市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について
 平成25年9月に「いじめ防止対策推進法」が施行されたことに伴い、平成26年3月に「福岡県いじめ防止基本方針」が策定され、いじめ防止等のための対策を総合的かつ効果的に維持するための基本的な方向性が示されたことから、本市においても「太宰府市いじめ問題等対策委員会」の廃止や「太宰府市いじめ問題再調査委員会」を設置するなど組織の見直し等を実施するため、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるもの。
議案第39号
太宰府市国際交流振興基金条例の一部を改正する条例について
 本基金については条例第3条の規定により金融機関へ預金等にて管理しているが、基金の運用から生じる預金利息等の収益の処理について、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるもの。
議案第40号
太宰府市営住宅管理条例の一部を改正する条例について
 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律が改正されたことに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるもの。
議案第41号
太宰府市ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
 次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律により、母子及び寡婦福祉法が改正、及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の改正に伴い、同法を引用する条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるもの。
議案第42号
太宰府市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例について
 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の改正に伴い、同法を引用する条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求める。
議案第43号
太宰府市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
 児童福祉法の規定に基づき家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準について、条例を制定する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求める。
議案第44号
太宰府市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
 子ども・子育て支援法に規定する特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業について、同法の規定に基づき、その運営に関する基準について条例を制定する必要が生じたので、地方自治法の規定により議会の議決を求める。
議案第45号
平成26年度太宰府市一般会計補正予算(第3号)について
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億6194万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ238億8905万7千円とするもの。
 主な内容としては、
 
11月にプラムカルコア太宰府で開催を予定している、大分県中津市との姉妹都市承継に係る承認式等にかかる費用
 
災害対策基本法の改正及び地域防災計画改定に伴う地区公民館等の避難所のサイレン改修事業費
 
本年10月1日から水疱瘡の小児用ワクチンと、高齢者を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種に追加されることに伴い、その接種費用を助成する費用
 
平成27年4月1日の改正に向け現在建設中の総合子育て支援施設における備品等の購入
 
平成25年12月5日に閣議決定された高循環実現のための経済対策に基づき創設された、頑張る地域交付金を活用して行う生活道路の舗装等の改修事業費
 
学童保育所の増設および児童数の増に伴う指定管理の増額、いじめ防止推進法に基づくいじめ問題等の防止対策、関係機関団体の連携推進を目的とするいじめ問題等対策連絡協議会の設置費用
 
小中学校における土曜日の教育活動の充実に向け県の補助金を活用して行う土曜教育活動推進事業費
 
日之出水道株式会社様などからの寄付に基づく図書購入費などを追加
 
その他、国の算定により交付額が確定した普通交付税及び臨時財政対策債の増額、また平成25年度決算における剰余金を財源として財政調整資金及び減債基金への積み立ての計上
 
債務負担行為の追加を7件、地方債補正の追加を1件、変更を2件計上
議案第46号
平成26年度太宰府市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3686万7千円を追加し歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ45億2615万2千円とするもの。
  主な内容として、平成25年度の国庫、県費支出金及び支払基金交付金の確定による介護給付費負担金及び地域支援事業交付金等の清算返還金。
認定第1号
平成25年度太宰府市一般会計歳入歳出決算認定について
  • 決算額は歳入234億1363万6542円、歳出223億1470万816円
  • 前年度と比較すると歳入は8億3143万9825円で3.7%の増、歳出は10億9160万7821円で5.1%の増
  • 歳入から歳出を引いた形式収支は10億9893万5726円。繰越明許費及び事故繰越による翌年度に繰り越すべき財源2億9830万4537円を差し引いた実質収支は8億63万1189円の黒字
  • 平成25年度は前年度より市税や地方交付税等の一般財源収入が増加したが、国、県の補助金を初め、あらゆる財源の確保に努めるとともに、経費の節減、事業の見直しなどを積極的に行い、総合計画に掲げる各種施策、事業の計画的推進に努めた。
認定第2号
平成25年度太宰府市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
  • 歳入総額72億2034万729円、歳出総額81億332万71円で、対前年度比では歳入1.7%、1億2028万7983円の増、歳出は4.4%、3億3914万4698円の増となっている。
  • 歳入歳出差し引き残額は8億8297万9342円の赤字決算
  • 歳入不足額については、平成26年度補正予算として5月31日付で専決処分を行い、6月議会で報告をした。
  • 歳入は、国民健康保険税については対前年比マイナス0.3%、472万4962円の減となったが、前期高齢者交付金が対前年度比9.8%、1億7126万8440円の増となっている。
  • 歳出は、歳出総額の61.6%を占める保険給付費が対前年度比で1.2%、5801万9561円の増、また後期高齢者支援金が対前年度比7.5%、6595万3591円の増、介護納付金が対前年度比8.1%、2798万5570円の増
  • 歳出の増加に歳入が及ばなかったことが赤字決算の主な原因。今後も厳しい財政状況が続くと見込まれるが平成25年12月5日に持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律、いわゆるプログラム法が成立した。この中で国民健康保険制度のあり方を含む医療保険制度改革について平成26年度から平成29年度までをめどに順次応ずるものとし、このために必要な法律案を平成27年に開催される国会の常会に提出することを目指すとされてる。本市としては今後国の動向を十分注視しながら、医療費の適正化、国民健康保険税の収納率向上対策など積極的に推進することにより国保財政の安定化に向け一層努力を行っていく。
認定第3号
平成25年度太宰府市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
  • 歳入総額10億3167万6823円、歳出総額9億8143万9856円
  • 前年度と比較すると、歳入は2096万4080円、2.1%の増、歳出は2140万4897円、2.2%の増
  • 歳入から歳出を差し引いた収支は5023万6967円の黒字決算
認定第4号
平成25年度太宰府市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
  • 保険事業勘定の歳入総額42億6694万8581円、歳出総額42億3008万1137円で、前年度と比較すると、歳入4.4%、歳出3.6%の増。歳入歳出差し引き残額は3686万7444円となる。 歳出の主な内容としては、保険給付費40億2389万8465円で、歳出総額の95%を占めており、前年度より4.6%の増となっている。
  • 介護サービス事業勘定は、歳入総額3248万3703円、歳出総額2034万2110円で、歳入歳出差し引き残額は1214万1593円。
  • 本市では、高齢化率が24%を超えており、今後も介護給付費の増加が見込まれる中、介護給付の適正化を図り、健全な財政運営に今後も努めていく。
認定第5号
平成25年度太宰府市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
  • 歳入230万5885円、歳出158万6729円
  • 歳入歳出差し引き71万9156円の繰り越し
  • 対前年度比では、歳入で63.4%の減額、歳出では72.9%の減額となっている。歳入が減額になったのは、前年度は平成23年度に定期償還者の一括返済等により前年度繰越金が427万円程あったが平成25年度は一括返済が無かったことから。また、歳出が減額になったのは、歳入同様償還者の一括返済が無かったことから、住宅新築資金等公債償還積立金が減額となったことによるもの。
認定第6号
平成25年度太宰府市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
  • 給水人口は、前年度に比べ1.4%の増、5万8112人で、普及率は81.7%。年間総給水量は530万3428立法メートルで、前年度と比べ0.8%の増。建設改良については前年度からの繰り越しを含め総額2億8142万5169円を投 じ、配水管の新設工事及び布設替え工事を行った。
  • 収益的収支では総収益11億8313万1757円に対して総費用は11億4548万6002円で、差引3764万5755円の純利益が生じている。なお剰余金の処分は全額を建設改良積立金に積み立てる内容で提案している。
  • 資本的収支では、収入総額1494万5158円で、支出総額3億8602万9141円となっており、差し引き3億7108万3983円の不足額については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補填している。
認定第7号
平成25年度太宰府市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
  • 水洗化人口は、前年度比の0.9%増の6万8574人で、水洗化人口普及率は96.4%となっている。
  • 年間有収水量は前年度に比べ0.5%の増690万9076立法メートル。
  • 建設改良は前年度からの繰り越しを含め、総額5億5119万7084円を投じ、北谷、内山、松川地区の汚水枝線工事及び奥園雨水並びに陣ノ尾雨水整備に取り組んだ。
  • 収益的収支では総収益15億8942万996円に対し総費用は12億6984万8073円で、差し引き3億1957万2923円の純利益。剰余金の処分は例年と同様に全額を減債積立金に積み立てる内容で提案している。
  • 資本的収支では、収入総額10億829万5960円、支出総額16億7920万786円で、これから前年度の未払金充当額2360万円、および翌年度の繰越充当額7640万4000円を除き7億7090万8826円の不足が生じたので、当該年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金並びに過年度分損益勘定留保資金で補填をしている。
報告第5号
平成25年度太宰府市健全化判断比率の報告について
  • 本市の平成25年度健全化判断比率は、前年度に引き続き一般会計等の実質収支が黒字であるために実質赤字比率の表示はなく、公営事業会計を含めた実質収支の合計でも黒字のため連結実質赤字比率の表示もない。
  • また実質公債費比率は前年度と比較すると1.8ポイントの改善をし、3.7%となり、将来負担比率も前年度に引き続きマイナスのため比率の表示はない。
  • したがって太宰府市の財政状況は、全て早期健全化基準及び財政再生基準以下であるために健全化法に基づく財政健全化計画及び財政再生計画の策定は不要。
報告第6号
平成25年度太宰府市水道事業会計資金不足比率の報告について
  • 本年度末の流動負債合計2億2487万7038円に対し、流動資産合計は23億1006万3817円となっており、資金不足は発生していない。
報告第7号
平成25年度太宰府市下水道事業会計資金不足比率の報告について
  • 下水道事業においても、本年度末の流動負債合計1億9492万8817円に対し、翌年度繰越額にかかる財源充当額を除く、流動資産合計は11億7591万4038円となっており、資金不足は発生していない。
報告第8号
太宰府市土地開発公社の経営状況報告について
  • 公有地取得事業について事業の執行はない。
  • 公有地の処分については平成24年度に取得した県道観世音寺・二日市線道路改築事業に係る代替地取得事業、用地の処分を行った。
  • 決算では事業総収益は1315万7402円で前年度と比較して121万2872円の減となり、総費用は1535万7910円で前年度比較で115万7180円の減で、これは公有地の売却によるもの。その結果本年度220万508円の純損失を生じている。
  • 平成26年度の事業計画と予算について、公有地取得事業については現在のところ公社による取得は予定がない。
報告第9号
公益財団法人太宰府市国際交流協会の経営状況報告について
  • 太宰府市国際交流協会は平成25年4月に公益財団法人に移行した。
  • 収入は太宰府市からの補助金、会費を合わせて268万1916円、支出は事業支出163万8013円、管理支出129万1170円、合計292万9183円。
  • 平成26年度の収入は太宰府市からの補助金、会費を合わせて541万6千円、支出は事業支出336万9千円、管理支出204万7千円、合わせて541万6千円。
報告第10号
公益財団法人太宰府市文化スポーツ振興財団の経営状況報告について
  • 主な事業としてはいきいき情報センターをはじめ5つの施設の管理、運営と文化スポーツ振興に関する事業を行い、各種講座、イベント、展示事業など267事業を開 催し、団体及び人材等の情報収集と広範な情報提供を行った。財団が管理運営している施設の利用は約47万5千人の利用があった。
  • 決算は、主な収益として、指定管理料収益、自主事業収益、施設利用料収益、市補助金等を合わせて経常収益計2億6,682万3483円。 経常費用は財団が管理運営する各施設の事業費、管理費を合わて合計2億6539万4869円となり、当期経常増減額は142万8614円とな っている。これに一般正味財産期首残高を合わせると、基本財産を除き一般正味財産期末残高は1億6121万8355円。
  • 平成26年度の事業計画と予算について、事業については生涯学習支援事業や展 示事業、また健康増進を図るスポーツ振興事業、イベント等を、いきいき情報センター、文化ふれあい館、女性センタールミナス、市民図書館、太宰府南小学校開放教室の5つの文化施設に加え体育センター、歴史スポーツ公園、大佐野スポーツ公園の3つの運動施設で、合計240の事業を計画している。 予算は8施設の指定管理料収益と自主事業収益、施設利用収益等を合わせて、収支予算として経常収益2億8969万5千円、経常費用計が2億9624万9千円で、当期経常増減額はマイナス655万4千円となります。 一般正味財産期首残高は1億4975万9572円を見込んでおり、それを加えると一般正味財産期末残高は1億4320万5572円となる。

議会全員協議会
 @歴史と文化の環境税の適用期間について
 A主要地方道筑紫野古賀線(太宰府市工区)の進捗状況について
 B福岡市現南部清掃工場の早期運転停止について
  それぞれ執行部から説明がありました。

 
9月1日(月)
 
総合防災訓練
 太宰府市・筑紫野市合同総合防災訓練が松川運動公園で行われました。
 大雨による土砂災害等を想定した訓練で、気象情報収集伝達訓練、災害対策本部設置訓練、災害情報収集伝達訓練、災害広報訓練、土砂災害防ぎよ訓練、など十数種の訓練が次々と進められました。

 本市では過去に何度も溢水や土石流による被害が出ています。
 新たに防災計画を制定したばかりですが、訓練を通じてさらに改善を図り、共に安心安全なまちづくりの実現に取り組んでいきます。

 

ページのトップへ戻る

 

Copyright © 2012  門田直樹後援会  All Rights Reserved.
ご意見/お問合せ等はメールでお願いします naoki@f-icq.com